【JES】 夏期講習&FREEZE!

Hello everyone!

How are you doing?

みなさんこんにちは!
Joyful English School(ジョイフルイングリッシュスクール)です!

この夏 JES で一緒に楽しく英語を学びませんか??

夏期講習生募集中!

JESの英語は、『外国人の先生による英会話』と『日本人の先生による英文法』が同時に学べます。

英語の4技能(読む、書く、話す、聞く)がバランスよく身につけられます。

君もこの夏 Joyful English School で英語の楽しさを一緒に体験しよう!!

お気軽にお近くのJESまでお問い合わせください♬

 


ここからはJESスタッフブログです!

こんにちは!甲府南西・小瀬・河口湖担当のArisaです。

今日は私の海外での体験を話します。

 

 

あなたは自宅付近で10人ほどの警察官たちから一斉に “Freeze!” と叫ばれたことがあるだろうか?

今から25年ほど前、カリフォルニア州オレンジカウンティ。とある深夜、私はファストフード店へ行くために車で自宅アパートを出た。すると間もなく前方に、黒っぽい服を着た男性たちが一斉にこちらを見て大声で叫んだのだ ”Freeze! Freeze!” と。

何事だ、と思いつつ、私はひとまず停車した。

すると今度は “Put your hands up!!” と大声で指示されたので両手を頭の横まで上げると同時に、赤いレーザーが目の近くをチラチラしていることに気づいた。そう、そのレーザー銃は私の眉間に狙いを定めていたのだ!車内の私からは20mほど離れたいただろうか。その警察官は眉間に狙いを定めたままこちらに歩いて来た。カッコいいK9と共に。そんな事態にもかかわらず、私は ”なんだか、タランティーノ はたまたスコセッシ映画の主人公みたいだっ” と照れくさかった。

免許証とレジストレーション(車両登録証)を出すよう指示され、警察官はその2つを確認すると即座に “OK, Go Go Go!” とその場を去るよう、大声で言った。アパートの駐車場から通りへ出ると何台ものパトカーが連なって停まっていた。

“一体何があったんだろう?” と思いつつ、20分ほどして自宅アパートへ戻るとアジア系の若い男女が何人か地面に座らされていた。

その後、地元の新聞等でチェックしたがあの夜のことは何も載っていなかった、が、一つ言えることは Freeze や Put your hands up の意味が分からず、従っていなければ…… 私は撃たれていただろう、ということ。

アメリカにはあらゆる人種がいるので日本のように外見で外国人扱いされることはない。

英語が理解できて当たり前の世界なのだ。

どこで何があるか分からない。

自らの身を守るためにも JESで生きた英語力を身につけよう!

(Arisa)

 


 

日本ではとても経験できない出来事ですよね。Arisa先生は海外生活も長く、とてもたくさんのことを経験されている先生です。みんなArisa先生からいろいろな経験話を聞いて、たくさんの刺激をもらってくださいね!!

【 JES Phrase of the Day21 -今日のひとこと英会話21‐ 】

Today’s phrase is….

★rocket science ⇒ 難しいこと★

この表現は通常否定形で It’s not rocket science.(難しいことでなないよ。)といった感じで使用します。直訳するとロケット科学ですよね。宇宙に飛ばすロケットを設計・開発することはとても高度なことですよね。つまり、この表現は、ロケット科学に比べたらそれは難しいことではないよという意味を持っています。ちなみに別の表現でIt’s not brain surgery.とも言えます(brain surgery「脳の手術」)。同じく脳の手術も高度な技術を要することですよね。英語表現って面白いと思いませんか(^^)?

A: I hate this smart phone! I can never figure out how to send messages!

( このスマホ本当に嫌いだよ。メッセージの送り方が全然わからないよ!)

B: Relax! It’s not rocket science! Here, I’ll show you! It’s easy.

( 落ち着けって。難しくなんかないって!ほら、教えてあげるよ!簡単さ。)

 

みなさんもぜひ日常生活の中で使ってみてくださいね。

 

As always, thank you for supporting JES!

 

Keiko