【高等部 中島校】『必要に迫られての奥深い意義』 Part66

『必要に迫られての奥深い意義』 Part66

何故か、Part66になっている。その理由は大月校舎でもブログを書くことになり、それぞれ

の校舎で数をカウントしていくという崇高な考えによります。そうすればいっぱい書いている

という好印象を与えることがでかな?? (本当はセコイ考えでした。)

 

大月校舎では今、稲盛和夫氏『生き方』という本より、是非生徒諸君にも読んでもらいた

いと思っている部分を、抜粋して紹介しているのですが、中島校舎でも同じように本からの

抜粋をして、生徒の皆さんの勉強への意識高揚と、ただ単に勉強というレベルではなく

生における価値観を高めたいという、ニャンコ先生なりの使命感に燃えて書いて行きたいと思います。

 

P.66より

『毎日の創意工夫が大きな飛躍を生み出す』

“私があまり才子を買わないのは、才子というのは往々にして、今日をおろそかにする傾向があるからです。才子はその才知ゆえになまじ先が見えるから、つい、今日一日をじっくり生きる亀の歩みを厭い、脱兎のごとく最短距離を行こうとする。しかし、功を焦るあまり、思わぬところで足をとられることも、また少なくありません。”

いかがですか、足ののろい亀は学力的に厳しい生徒さんを、足の速い兎は能力が高い生徒さんに置き換えて考えてみると分かりやすいと思います。たとえ足が速くても自分の才能にあぐらをかいてお昼寝をしてしまっては、足がのろくてもコツコツ努力した亀さんに負けてしまうわけですね。

勉強も全く同じです。さあ、怠けず地道に努力して行きましょう。

 

ニャンコ先生からのお知らせだニャン(=^・^=)

◎富士高対象 GW特別無料テスト対策授業開催

 5月5日(金・・・子供の日) 19:00~21:10(上位・標準の2レベル)

※5月15日からの対策にも無料で参加できます。

◎SDGs清掃活動参加者募集中

 5月13日(土) 15:00~16:15

米の宮公園清掃(参加者にはボランティア証明書が発行されます)