こんにちは。豊田校舎の千葉です。
本日、3月30日(木)で春期講習は終了しました。通常授業は4月6日(木)になります。予定表をよく確認して、初回の授業を間違わないようにしてください。
新高校1年生は、各高校から出されている課題をすすめています。特に数学の量の多さに驚いている生徒が多いと思います。1問1問、時間もかかり、気が付くと時間ばかりが過ぎて、全然進んでいないなんてことも起きる可能性があります。文理の生徒はしっかり文理を利用してください。それは、自習室にとどまらず、先生にどんどん質問するということです。
先生に質問すれば、その問題が理解できるようになります。また、その生徒に足りない知識・技術を指摘してあげることで、生徒のその後の勉強がさらに効率化していきます。質問すれば、質問するほど勉強ができるようになるのです。
しかし、文理の質問対応は、それにとどまりません。生徒の元気がなければ、元気が出るような話をします。逆に生徒に話したいことがあれば、ややオーバーリアクション気味に話を聞きます。とにかく、生徒が勉強に前向きになれるよう、いつも校舎で生徒を待っています。
早速、若林先生に数学の質問をする新高校1年生の姿です。まだ始まってもいない高校生活ですが、もう安心です。こうして質問できているということは、自分の持つ環境を最大限活用できているということです。きっとたくさんの壁を乗り越えて、生徒たちがそれぞれの夢を実現させてくれることと確信しています。文理は生徒の皆さんを応援しています。