おはようございます。こんにちは。こんばんは。
下吉田校舎文系(アクア)担当の森です。
下文リウム日記も新ブログと共にリニューアル!
記念すべき第一回は・・・・・
ニャムサスです。
なんてかわいい。我が家の天使。
最近は寒いからか布団の中に入りたくて入りたくて・・・
寝ているところに飛び乗ってきたり、顔をざらざらなめたり、布団を爪でばっちばちしてきます。
(寝れない)
ニャムサスと出会ってもう10年は経ちます。もう年齢的におじいちゃん猫のはずなんですが・・・・
元気良すぎです。元気でいてくれていることに越したことはないので元気なうちにたくさん可愛がってあげたいと思っています。
閑話休題
『好きこそものの上手なれ』
ということわざがあります。
人間は好きなことほど上手になるというそのまんまの意味ですが。
最近この言葉と反対のことがたくさん起きている気がするのでそれについて少し・・・
何か物事を『好き』になった初心者の時は『かけた時間』=『上達』になることが多いです。
『好き』になって時間をかければかけるほど上達するので、できることが増える、できることが増えるからもっと面白くなりもっと好きになる。
しかし、中級者くらいになっていくと『好き』とは別に『理想』を追いかける時期になります。
そうなると『自分のできること』と『理想』が違ってきて、『なぜ自分は思い描いたようにできないのだろう』と辛くなってきます。
さて、ここで『好きこそものの上手なれ』という精神に立ち返ってみると・・・
『ただ好きで面白かった』から『うまくできないと面白くない』という風に変化していることがわかります。
『好き』なら『好き』で『ただやるだけ』で済んでいたはずなのに、『うまくできないと面白くない』となってしまったら、好きなものも嫌いになってしまうでしょう。
生徒達を見ていると、「点数が取れないから」面白くない。
「満点取れないから、合格するだけでいいや」というネガティブな言葉を聞くときがありますが・・・
初めて何かを知ったとき、「これはこういうことなんだ」と言う感動を味わうだけで、『テストで満点とろう』とは思っていなかったはずです。
1つ聞きます。
勉強を満点を取る作業と考えてはいませんか?
勉強を作業にすることほど面白くないことは僕にはありません。(あくまで森はです。作業に没頭することが楽しい人もいると思います。)
「何かを知った時の感動」を本当に大事にしていけば『結果的に点数は付いてくる』と思います。
『勉強を』というより『学ぶこと』を好きになってみませんか?
それでは今日はこの辺で
これからの予定
☆ 講座関連
〈小学6年生対象〉
① 1月18日(火)~
中学準備講座【英語】
もう始まってますが、申し込み可能です!
② 1月31日(月)~
中学準備講座【算数・国語】
中学のスタートダッシュを決めよう!
☆ 面談関連
〈全学年対象〉
① 1月24日(月)~
保護者面談
お預かりしている生徒様の状況や新年度のご説明をさせていただきます。
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