昭和校 前期入試

こんにちは!文理学院昭和校の松浦龍一と申します。

2月1日、2日は公立高校前期入試

先週から、前期入試を受験する塾生は、不安を口にしていました。知らない場所で、知らない人たちに囲まれて、準備してきたものが発揮できるか。練習はしてきたものの、いざ、本番が近付くとやはり不安である。と口々に話していました。

「緊張」「焦り」「動揺」は常に我々のすぐそばにあるものだと思います。少し普段と変われば、それが「焦り」の引き金になり、「動揺」が発生し、「緊張」が増していくものだと思います。

「緊張している自分」を受け入れることが一つの対策だと塾生に伝えました。どんな人でも、緊張はしますし、表に出なくてもどこかで差異が生じることは避けられません。そこに目を向けているとまた緊張が増すという負の連鎖に陥ると私は思います。

頭でわかっていても、難しいものですが、少しでも緊張の糸をほぐす要因になってくれたらなと話していました。

前期入試だけではありません。後期入試まであと30日・・・。残れ少ない日々をどう生かしていくか、一緒に頑張っていきましょう!