今年もよろしくお願いします。国語の鈴木です(^^)/
2023年になりましたね!中3生は受験まで57日。日数的には2ヶ月を切りました。
今年の年末年始は常に勉強のことがちらついて、心が休まらなかったと思います。
授業がない日こそ、自分をどこまで許せるか、納得する基準をどこで設けるかで差が付きます。
(何時間休んだらサボったことになる?)
(サボりかどうかではなく、どこまで達成したかで考えるべきでは…?)
そんなことばかり考えて嫌になるときもあるでしょう。
「嫌だったらどこまでも妥協はできる。」
そう生徒たちに伝えたこともあります。
大切なのは妥協した自分を愛せるか、誇りに思えるかだと思います。
妥協した選択肢は下には広がりますが、上に広がることはありません。
最終的に選べなくなったとき、親が悪いとか環境が悪いとか言い訳しないと言い切れますか?
これは小6の教材に書いてあった言葉ですが、
「嫌な仕事・つまらない仕事をしない人に、
好きな仕事・やりがいのある仕事はやってこない」そうです。
「嫌な仕事をしない人は周りから仕事をできない人と評価され、
反対に嫌な仕事を進んでする人は仕事ができる人と評価されるのだ」と。
嫌な仕事=勉強 だと思ってやりがいが出るまで本気でやってみましょう。
または、その中に楽しみを見出すのも一つの方法です。
間違ってもうまいサボり方・ごまかし方を考えるのに頭を使わないように。
時間の無駄です。
貴重な57日を1日でも無駄にしないように(‘ω’)ノ