今日、山梨都留校舎へ着いたら高等部責任者の杉本先生からお歳暮をいただきました。

知る人ぞ知る羽衣チョークです。とても書き味が良くて、ほとんどの学校や塾でこのチョークを使用していました。

しかし、日本でこのチョークを生産していた企業が廃業を決め、韓国の企業が機械や技術を譲り受けました。　そのため現在ではなかなかこのチョークを日本で手に入れることができません。

杉本先生はまだ日本で購入できたときに大量に手に入れたそうで、まだストックがあるそうです。

このチョークで来年も良い授業をしたいと思います。

一昨年まで大晦日は、御殿場校舎で高３生の希望者が参加して年越し勉強会を行っていました。約１０年間続けることができました。また大晦日には多くの卒業生が「第二の実家」へ帰省してくれました。毎年この日のために頑張っていた自分がいます。

文理の先生ってやはり心のよりどころは生徒であり卒業生なんです。

来年は更にパワーアップした文理の映像授業を楽しみにしていてください。

来年もよろしくお願いいたします。

皆様良いお年を！