こんにちは。豊田校舎の千葉です。
本日12月29日は冬期講習Aターム④です。写真は学校の課題を質問しに来ている生徒と、対応している若林先生の様子です。難しい数学の質問に答えているんだろうなと写真を一枚とらせてもらいました。
文理学院の質問対応は一味違います。
文理学院には学生アルバイト講師はいません。職員全員が知識・経験豊富な正社員の専任講師です。質問を持ってきた生徒の現状の知識と、大学受験までに必要な知識・技術に応じて、対応の仕方を変化させます。3年間トータルの指導の一環として質問対応を捉えています。
また、生徒の「困った。」「やばい!」に即座に対応します。テスト前、課題の提出前のギリギリまでとことん生徒の質問に答えます。生徒が理解して、すらすら問題が解けるようになるまで、もやもやが消えて納得のいくまで、何度でも質問に答えます。
さらに、文理の質問対応には温かみがあります。生徒の元気がなければ「どうしたの?」と気にかけ、愚痴の一つや二つも聞いてから質問に答えます。写真の生徒も、真剣に質問しているようで、実際は校舎横にある自動販売機の「おしるこ」の感想を若林先生と話をしています。生徒を勉強に前向きにできる最高の機会ととらえています。