こんにちは。都留本部校・東桂校の高根です。
期末テスト対策も大詰めです。すでに終えた学校もありますが、週明け以降の学校の生徒は一点でも多く取れるよう、繰り返し覚えましょう!
さて、本日は漢字検定のお知らせです。
『漢検』や『漢字検定』といった名前で呼ばれやすいこの検定ですが、正式名称は『日本漢字能力検定』となっています。初めて知ったという人もいるのではないでしょうか?
漢字の検定というと、学校で行われるような読み書きの問題を想像する人も多いかと思われますが、実際にはそれ以外にも様々な漢字に関する問題が出題されます!
例えば、中学在学程度のレベルとされる4級では、読み書きはもちろん、部首や送り仮名、四字熟語など漢字の総合的な能力を問われます。
その他各級のレベルや内容に関する情報は、公式ホームページも併せてご覧ください。
中には検定は学年が上がったら、中学・高校に進学したらと考えている人もいるかもしれませんが、漢検に限らず検定は早い内から挑戦しておくことをオススメします。
ただ受検するだけでなく、目安とされる級以上を飛び級合格しておくことで、学校の予習になったり、入試で必要な知識が早い段階で身についたり、合格結果がそのまま入試に反映されたりします。
また、中学3年生や高校生になってから受検しようとすると、受験勉強や毎日の予習復習で検定の勉強に時間を割きにくくなります。
そのため、比較的時間に余裕がある内に検定に挑戦しておく必要があります。
都留校舎・東桂校舎ともに12月6日(火)が申込期限となっております。ぜひ、初めての人も奮って挑戦してください!