【唐瀬(高)】冬期講習。準備。

こんにちは、五味です。

「結果はもう決まっている、準備がすべて」

――過去、青山学院大学を箱根駅伝3連覇という偉業を導いた原監督の言葉です。また原監督は「覚悟がなければ結果はでない」とも言っています。皆さんはどう思うでしょうか。

私はその通りだと思います。部活にしても、学園祭にしても、受験にしても本番は一瞬です。それに対し、準備期間はとても長いです。そのあいだ、困難に出くわすこともあるでしょう。しかし、それにめげずに乗り越えた人は、充実した達成感を味わえるのだと思います。

この長い準備期間を、より精度の高い充実した期間にするためには「勉強の習慣化」が大切です。「勉強をしていないと気持ち悪い」と思えるくらい。まだ「勉強の習慣化」ができていない人は、ぜひ冬期講習を皮切りに、習慣化を成功させましょう。

現在通塾中の高校1年生Aさんは、4月当初、お家の人から「自習室を使いなさい」と言われていましたがほとんど使っていませんでした。6月頃、「自習室を使わないなら塾を辞めなさい」と言われ、自習室を頻繁に使う(ようにさせられる?)ようになりました。もしかしたら、最初はいやいや、しぶしぶやっていたかもしれません。それでも、現在は言われなくても、自習室を定期的に使うようになり、成績は好調です。まだまだ部活も忙しいので、毎日使うには至っていませんが、きっと将来は上手に自習室を使っていくでしょう。

「成功」の反対は「何もしないこと」です。大学合格に向かって、頑張ろう!


冬期講習を皮切りに、受験勉強を始めませんか!?

高1は、今年扱った内容の単元を振り返りましょう。高校の勉強は1回でなかなか定着しない、難しいことをやっています。時間が少ない高校生、効率よく学習するためにも、プラスアルファでしっかりと身につけるためにも、冬期講習を利用しよう!12月20日(火)からスタート!

高2は修学旅行から帰ってきて、いよいよ受験勉強スタート・・・となっていますか!?早い試験はもう来年の10月にはあります。つまり、1年を切っています。さらには、この時点で高校内容の8割を学習しています。早い準備に越したことはありません。12月19日(月)からスタート!

高3はいよいよ大詰め。共通テストを受ける人はファイナルチェック。得意な教科はポイントチェックを通して、あら捜しをしておきましょう。苦手な科目は、典型パターンをマスターして、確実に点をとれるところを落とさない問題をふやしましょう。12月19日(月)からスタート!

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