甲府南校の しらすな です。
生徒たちは中間テストの結果が出てきて
落ち着いた頃ですが、
本日は私たち、文理の先生のテストでした。
年に2度テストがあるのですが、
今回のテストは学研グループで統一で行われます。
難度の高い問題ばかり出題される先生用のテストです。
先生たちも勉強して臨むわけですが、
毎度、一筋縄ではいかないんですよね…
昨日は直前の追い込みで
仕事後に深夜2時までは勉強しました。
今回の数学は…
はっきり言えば「負け」です!!
合格点には届いていると思いますが、
完答できなかった問題がありますし、
答えは出したがあってる気がしない問題も…
指定範囲の問題は正解できていると思いますが、
指定範囲外の難問に対応できませんでしたね。
本当に悔しいですね。
解けなかった問題について早く考え直したいです。
そんなことを考えていると都留・東桂校の
小澤先生のブログが目に入ってきました。
(こちらです→【都留本部校・東桂校 中間テストと・・・ 2022.10.18】)
私が今年の春の文理内テストの数学で100点をとったことから
競争相手として名前を挙げてもらっています。
(ちなみにそのときのテストでは理科も100点でしたよ。)
ディフェンディングチャンピオン(?)として
情けない結果になりそうで、悔しさがさらに増しました。
自分の情けなさを思い知ったとき、
期待に応えられなかったとき、
もっともっと頑張らなきゃなと思いますよね。
今回の点数がどうだったかはまだ分かりませんが、
生徒たちが「私に数学(と理科)を習っていること」を
誇りに思えるような講師になれるよう、
まだまだ精進しなければなりませんね。
勉強のモチベーションって
なかなか保ちにくい人も多いと思いますけど
誰かと競ったりだとか、
誰かの期待に応えるためにだとか、
誰かに喜んでもらうためにだとか、
自分以外の要因を見つけてみるのも
時には大事かもしれないですね。
(本当は自分のために勉強できるのがいいですけどね)