こんにちは。甲府南西校の冨永です。
本日も甲府地区は蒸し暑く、まだ夏のような日差し🌞が続いています。ですが、空の色は何となく秋空に変わってきたような気もしますね。夏が大好きな私もさすがに今年の夏は、暑すぎて、秋の訪れを嬉しく思います。
本日は、南西中・富竹中の中間テストです。南西中学校・富竹中学校の生徒さんは、いつも通り、『朝学習会』にてしっかり目覚め、最後の追い込みをしてくれました!テストの出来は、どうだったかな?1年生は今回からとても範囲が多くなり、今までと比べると、仕上げがしきれていなかったかなと少し不安もありますが…💦
普段から頑張ってくれている知っているからこそ!信じて待ちます✨結果楽しみにしていますね‼明日以降のテスト日程の生徒さんたちは、引き続き頑張りましょう^^
さて、先週、JES(Joyful English School)(小学生英語)のAndy先生の会話のクラスの見学をさせてもらいました✨Andy先生の授業を見学したのは初めてです。私は、文理学院にきてずっと感じていることは、『文理のJESは他の小学生英語より英語力に直結する授業である』ということです。
私自身、長年英語学習に力を入れ、英会話スクールに通ったり、小学生英語教諭の認定資格を取ったりしていたことでいろいろな英語教育の場所を見てきました。その中で英語教育の課題点も考えてきました。幼いころから【英会話】から始めた多くの子供たちが文字の綴りを書けない、文法が良く分からない、などの課題点を抱えるところを見てきました。一方で、小学生から【英文法】に力を入れて英語教育を始めた子供たちは、リスニングがさっぱりわからない、結局英語が話せない、といった課題点を抱えてしまうことがあります。
文理学院の小学生の英語教育は、日本人が文法を教え、外国人講師が会話(リスニング)力を鍛えることができます!
そして先週見学したAndy先生の会話の授業にて―。
↓こちらは会話クラスで使用している教材の1部です。
単語力・文法力・会話力を総合的に伸ばせる教材ですね。
JESの英語のクラスには小学2年生から6年生まで多くの生徒さんが通っています。
子どもたちが英語で話しかけられることが当たり前の環境で、躊躇なく英語を話す姿に感動しました!!✨
愛媛の田舎町で育った私にとっては地元に英会話スクールなど存在すらしていなかったため、この子たちすごいな。と心から感じました!!
今年から英語を担当している中1のクラスにも、小学生からJESで英語を学んでいた生徒さんが多くいます。今年の中学1年生は本当に英語力が高いため驚いています。彼らの英語力の基礎は小学生の時のJESで培ったものです。
先週Andy先生のクラスで見た生徒さんたちも、今私が担当している中1の生徒さん達も、未来のグローバル社会で活躍するんだなぁと改めて感じました。今後のさらなる英語力向上に期待しています♡