こんにちは☆またまたご無沙汰しております。甲府南西校の冨永です。
夏期講習が終わっていろいろ立て込んでしまいなかなかブログの更新もできませんでした(><)ブログをよく読んでくれていると言っていただいた保護者も何人かいらっしゃるようなので、楽しみにしてくださっている方(よく覗いてくださっている方)、申し訳ありません(><;)
少し出遅れてしまいましたが…夏期講習のテキストチェックしています♪まだ提出できていない人は、テストの日程やテスト勉強の合間をみて提出してくださいね!
中学生は先週から徐々にサマーテストの結果が返ってきているようですね!
先日、教室に入った瞬間に、
「先生、サマーテストの結果帰ってきたよ♪」と個票を渡してくれた生徒さんがいました。特別にこにこしているわけでもありませんでしたが、その様子から、
「お!!その感じは良かったってことかな^^」と聞き、成績表を確認すると…
英語が本当に大嫌いで…と入塾してきた彼女の英語の点数が、入塾時よりも40点もUPしていました!!✨驚いたのと同時に、辛くて嫌になっていた時期を乗り越えて、毎日自習に来て頑張った努力の成果が出たことを本当に、嬉しく感じました!!
私はいつも授業に入る際、『単語の知識量はすでに人それぞれだから、知らない単語が出てきたらマーカーをして必ず自分から聞きに来てね!』と声を掛けています。毎回言っていても、知らない言葉にチェックして必ず聞きに来ているのはクラスで1人だけ。今回、入塾時よりも40点も英語の点数がUPしていた彼女だけです。
先生に言われたことを素直に実行できること=成績UPのコツ です!
結果が出て欲しいと願っていたため、本当に心から嬉しい気持ちになりました!!これからも一緒に頑張っていきましょう☆彡
先日、友人のお子さん(3歳)が、「ママのお腹の中でカエルと遊んでいた」と話していました。初めて聞いた話にとても不思議な気持ちになりましたが、後日、子供がママのお腹の中にいるときの記憶があることは珍しいことではないと知りました。その際、『お腹の中でカエルと遊んでいたっていう子は、視覚能力に優れている子らしいよ』という話を耳にしました。
人間には、視覚能力が優れている人と聴覚能力が優れている人2種類の人がいるそうです。これは学習の仕方や学習したことの定着にも関係があるそうです。
視覚能力が優れている人は、文字や参考書、先生たちの板書から知識を得ることが得意だと言われています。一方で、聴覚能力が優れている人は、人の話や授業での話、耳から入ってくる音から知識を得ることが得意だと言われています。
それをふまえると…自分がどちらのタイプか知ることでより自分に合った効率的な勉強法を知ることができますね。
ある高校3年生が、最近、「自分は耳から入ってくる情報の方が頭に残りやすいことに気が付いたんです。それで、アプリで英語を聞きながら勉強してるんですけど、そしたら英語が頭に残るようになってきました!」と言っていました^^
英単語の覚え方も人それぞれです。何度も書けば覚えられる人もいれば、何度も読んだ方が頭に残りやすいという人もいます。それは、その人が視覚能力に優れているか聴覚能力に優れているかの違いかもしれませんね。皆さんはどちらか当てはまりますか?
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