9/13(火) 晴れ
まだまだ日中は暑い日が続きますが、夜は涼しくなりましたね。
りーりーと虫の声が聞こえるようになりました。
15日は末広中のテストで、たくさんの生徒さんが勉強にきてくれました。
「密度ぜんぜんわかんなーい」
「関係代名詞が……」
「地形覚えきれないよ!」
自学自習で自分の弱点と向き合いながら、わからないことはそれぞれの科目の先生に質問する姿が見られます。
塾、フル活用できていますね!
さて、前回の砂糖日記に出てきたdrummerの話について。
諸説ありますが、
erがつくのはゲルマン語系の単語。 teach(教える)→teacher(教師)
ianがつくのはギリシャ語由来で”~ic”のつく単語。 physic(薬)→physician(内科医)
orやistがつくのはラテン語系の単語。
orは「関わるもの」 act(演じる)→actor(俳優)
istは「実行する人」 dent(歯)→dentist(歯科医)
ラテン語系でなくても~奏者や~主義者はistがつくことが多いです。
こんなふうに頭やおしりにつくことばによって、まとめて単語を覚えるのもいいですね!
ちなみにdrumはラテン語系の単語のはずなので、なぜdrumistにならないかは謎です!【あ】