こんにちは!
羽鳥校の作原(社会科)です。
学調&定期テスト対策もひと段落して、
ゆっくりした時間が流れる中、ブログを書いております。
先日、おやすみの日に、福島県会津地方へ行ってきました!
大内宿(南会津郡)と鶴ヶ城(会津若松市)です。
会津といえば、歴史好きにとっては聖地のような場所。
歴史をとても大切にしている町で、
地域の歴史を産業にし、若い人たちの雇用にも繋げています。
歴史好きの人が集まるので、博物館のクオリティも高く、
新しい研究成果の発表の場にもなり、
そのためさらに人が集まる、さらに産業も盛んになるという
好循環が生まれている土地です。
すごいですよね。
福島県立博物館(会津若松市)で、埴輪の展示を見てきました。
向かって左より、「力士」「盾を持つ人」「踊る人」という埴輪。
……いや、相撲って古墳時代からあったんですか??
埴輪にはいつも驚かされてばかりいる作原です。
教科書で見たシリーズ①!
磨製石器(上)と、打製石器(下)ですね。
磨製石器の表面は本当に滑らかできれいで、技術を感じます。
文字がない時代を語ってくれますね~。
こちらも、教科書で見たシリーズ②!
「千歯こき」です。
何世代にもわたって大切に使われたのだろうなあと想像すると
なんとなく胸が熱くなりますね。
知ることは、楽しむこと
だと私は思います。
知識を深めることで、いろんな経験ができますし、
見ること、聞くこと、思うことが、より深く楽しめるようになるんですよ。
いっぱい楽しむためのコツは、いっぱい勉強することです。
文理で楽しく、勉強しましょう!
今日はこれにて。
作