【豊田】お礼&お礼&所見【高等部】

こんにちは。豊田校舎の千葉です。

高等部は夏期講習の全日程が8月13日までに終了しており、8月17日からは通常授業を開始しています。今回は文理の夏期講習を受講していただき、ありがとうございました。講習以降もたくさんの生徒さんが一緒に勉強をしてくれるというのも本当に嬉しかったです。2学期に成績を上げられるよう頑張っていきましょう。

8月から文理で勉強を始めている生徒さんには、通ってみての感想や困ったことがないか伺うための電話をさせてもらっています。その中で「親が言うと反抗されるので、塾の先生に言ってもらえば・・・」「生活のリズムが崩れないか心配で・・・」といったご要望・ご相談をお受けしています。その生徒一人ひとりにあったやり方で、生徒が勉強に対して前向きになれるよう指導させていただきます。

子ども食堂への寄付のご協力、ありがとうございました。文理学院全体で165万円もの寄付が集まりました。山梨県、静岡県で子ども食堂を運営する各団体に寄付する様子が、文理のインスタグラムやフェイスブックにアップされています。静岡市の場合は、静岡市子ども食堂ネットワークさんに寄付させてもらっています(写真左、飯沼代表)。ぜひ、そちらの様子もご覧ください。

文理学院はSDGsの日子ども食堂への寄付といった、言ってみれば、なんの儲けも出ない活動に取り組んでいます。もちろん企業のイメージ戦略や社会的責任のためという側面もあるとは思います。しかし、その中で働き、日々生徒と対峙している自分からしてみると、本質はもっと別な所にあると思います。

学習塾ですので、「勉強を通して生徒の将来の可能性を高める」これに対して、授業料をいただき利益をあげています。でも、「生徒の将来の可能性」とは勉強ができる、いい進学先に行くといったことだけではありません。挨拶ができる、ものを大切にするといった測ることが難しい性質も「生徒の将来の可能性」を広げます。

さらには、困っている人に手を差し伸べることができる世界に目を向けながら様々な問題を考えることができるといったことも今後ますます重要になっていくと思います。文理が上記のような取り組みを行うのは、生徒たちが大人になったときに、「社会に貢献できる人間」になってほしいと考えているからだと思います。

9月入塾受付中です。

文理学院豊田校高等部

054-293-6555