こんにちは。大月校高等部の大西先生です。
夏休みも終わり新学期が始まり、いよいよ大学受験が本格化していきますね。今回は共通テストの英語(読解問題)の話を書きます。
ざっくりと3段階に分けられます。
①英文そのものが読解できる:当然の大前提となる段階ですね。
②各大問ごとに目標時間内で解ける:全6題ですがまずは1題ごと。
③トータルで制限時間内(80分)で解ける:最終段階ですね。
ここで自慢話をひとつ。私が担当する高3のスタンダード英語クラスのみんなは、個人差はあれど全員が②の段階に到達しています。本当によくがんばって来ました。夏期講習から来てくれた子たちも大健闘しています。どの設問でも各問ごとであれば時間内で勝負できます。So far,so good.
ここからがさらなる時間との戦いです。最終的には全問題を80分で解き切れるようにならなければいけません。なかなか思うように伸びず苦しい時期もあるでしょう。そういう時期が続くでしょう。言葉の道は長く険しいものだから。
だがそれでも言葉の道は優しいものです。必ず壁は越えられます。大丈夫。ここには確かなレールがあるから。私が英語のレールを曳くから。ともに歩こう。ともに走ろう。君たちならやれる。Yes. you can.
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