【下吉田】早く行動するということ

こんにちは。梶原です。

先日明野のひまわり畑に行ってきました。☟

 フェスの最終日で最高の見ごろを過ぎていたため、写真のように下を向いたひまわりが多かったです。ネット等で見る鮮やかなものとはあまりにも違い、個人的には・・・でした。思えば今年はチューリップは遅く、バラは早く(1週間後にもう一度見に行きました。)、ひまわりは遅く、とタイミングを失敗し続けました。早かった分は余裕を持って修正できますが、遅いとその年の分は取り返せません。情報の大切さと、早く行動することの大切さを再認識しました。

昨日の補習で一足先に中3の夏期講習の全日程が終了しました。
下吉田校の夏期講習企画である入試特訓plusや、理数科特訓講座もあり、日曜日以外はほぼ毎日塾に来て頑張りましたね。他にも教達検特訓があったり、毎回小テストがあったり、空いた時間で学校の課題をやったり、部活がまだ続いてたり、学園祭の準備があったりと今までで一番忙しい夏休みだったのではないかと思います。頑張った経験が、学力だけでなく人間性の面でも皆さんを大きく成長させてくれたはずです。皆さんの姿を見て、これからの飛躍を確信しております。ひとまずお疲れ様でした。2学期も今まで以上に頑張りましょう。

中1・中2の生徒さんは今週の金曜まで夏期講習が続きます。季節の変わり目で体調を崩しやすくなっております。最後まで元気に通えるよう体調管理をしっかりしましょう。

上の方でも書きましたが、早く行動するということはとても大事です。特に勉強は、行動の早さが将来の結果を大きく変えます。試験の3週間前から勉強した自分と、1週間前から勉強した自分とでは、どちらが良い結果を残せるのか、考えるまでもありませんよね。それが月単位、年単位になると結果の開きはどんどん大きくなります。皆さんにとって受験は大きな目標ではありますが、決してゴールではありません。受験さえクリアできればそれで良いということではないのです。その先もまだまだ勉強は続きます。今の努力がその後の自分の将来を支えてくれます
夏期講習に参加した生徒さんたちは、すでに2学期へのスタートを切っています。周りの人より早い行動が出来ています。その流れを途切れさせずに、将来に向かって走り続けましょう。講習生として参加してくれた生徒さん、まだ文理学院に通っていない生徒さんも、9月は文理学院に入塾する絶好の機会になっております。学習習慣を早く身につけ、一緒に大きく成長していきましょう。