こんにちは。豊田校舎の千葉です。
先日行われた中3学調特訓にて、高校1年生の先輩に激励メッセージをお願いしました。中3生たちは、最も身近な文理の先輩たちの声を真剣に聞いていました。
また応援メッセージも作成し、掲示しています。いくつか部分的にご紹介します。
静岡高校 Aさん「結局のところ、勉強の不安は勉強でしか取り除けません。」
→重みのある言葉です。普段は悩みなど抱えている様子など全く見えない明るい生徒です。最後に頼れるのは自分自身ということを自覚し、たくさんのプレッシャー振り払い勉強に集中したのだと思います。悩んでいるくらいなら勉強するということですね。
静岡東高 Bさん 「とりあえず自習室に行けば強制的に勉強できるから自習室にこよー。」
→「自習室にいこー。」ではなくて、「自習室にこよー。」となっているあたり、習慣化されていると感じます。実際、高校生になっても忙しい部活の合間に自習室を利用する習慣が維持できている生徒です。
市立高校 Cくん 「点数が低くても、苦手なところを知れてラッキーとプラスに捉えましょう。」
→マイナスをプラスに捉える発想が素晴らしいです。受験はまだまだ続くので、自分の位置や今後の方針を冷静に見極めるいい機会だと思います。気持ちが沈みがちになってしまった生徒は文理の先生にも相談してみましょう。
城北高校 Dさん 「毎日少しずつでも勉強する習慣を身につけましょう。」
→部活を引退して、やっと勉強に本格的に取り組めるという生徒も多いと思います。ですが、いきなり毎日何時間も継続して勉強ができるわけではありません。試行錯誤を続け、自分なりの勉強法を見つけるまで、モチベーションを維持しながら勉強に取り組みましょう。
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文理学院豊田校高等部
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