みなさん、こんにちは。
英語担当の早川です。
夏期講習真っ只中ではありますが、本日は「味のわからない男が全国のおいしいお米を食べていくシリーズ」第3弾です。
ちなみに第2弾は特筆すべきことがなかったため、人知れずボツとなりました(笑)
それではいきます!今回のお米はこちら↓
お米にくわしい人はこういった画像を見ただけでも判断ができるのでしょうか??
私にはまったくわかりません。
私たちが住む山梨県で栽培されている「農林48号(通称:ヨンパチ米)」です。
生産が大変らしく、あまり市場には出回っていないため「幻の米」と呼ばれているそうです。
そんな貴重なお米が私のところに来てくれるなんて・・・
それでは、へんりー(東桂校舎の炊飯器の名前)に炊いてもらいましょう。
安物であるへんりーの実力では、この米のポテンシャルを発揮することは難しいと思いますが、頑張ってもらうしかありません。
そうはいっても貴重なお米です。少しでもおいしく炊きたかったので「おい〇んぼ」の知識を総動員。「コメを一粒ずつ選別し、粒の大きさをそろえることで微妙な炊きムラをなくす」みたいなことを作中の偉いおじさんが言っていましたが、1合分を選ぶのに2時間くらいかかるそうです。
できるかっ!!
では、完成品がこちらです。↓
香る~~~!!めっちゃお米のにおいがします!!目の前に一瞬、お米畑が見えそうでやはり見えませんでした(^_-)-☆かき氷のシロップは香りと色が違うだけで、全部同じ味とのことですが、良い食材の条件として香りは重要です!合格!!
そして、実食・・・・・・いただきますm(__)m
これは・・・
う~~~ま~~~い~~~ぞ~~~!!
半ば透き通って艶やかな色合い。一粒一粒は中まで火が通っているが決してべとつかず、それでいてお米のもっちりとした粘り。硬さも粗さもなく、噛むとすさまじい甘みと上品な香りが!!(テンプレ)
漫画やアニメであれば口から光線がとび出るところでした。現実世界に生きていて良かったです。
それにしても、これは今まで食べたお米の中ではランキング1位まったなしですね!!
はたして、このお米をこえるお米が今後、登場するのでしょうか??
次があるかわかりませんが、こうご期待!!
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