こんにちは!国語の鈴木です。
毎日暑いですね。私は送迎以外で外出することがほとんどなく、
先日久しぶりに午前中から出かけたら、危うく熱中症になるところでした( ;∀;)
今日は、7月30日に行われた統一模試の採点が終わったので、その返却と反省をしました。
始めに点数の話からで、Sクラスの平均点が全体平均+3点、Aクラスが-4点という結果になりました。
どちらのクラスも今までの点数と比べて全体平均に近い点数になりました。
この結果が何を意味しているのか?
Sクラスはやっている人とやっていない人の差が付き始めている。
Aクラスは頑張っている人が増えた。
という二つの事実です。
国語は知識やセンスよりも”当たり前のことを当たり前にこなす”ことが大切です。
作文をしっかり書く。漢字の写し間違いをなくす。理由を聞かれたら「~から。」で答える。等々
問題の難易度と関係ないところで減点されることが多いからです。
Aクラスはそれができる子が増え、Sクラスは似たようなことで減点をされている。
そのことが浮き彫りになったと思います。
私は、これを良い機会だと捉えています。
というのも、減点事項については兼ねてから繰り返し伝えてきたことなので、
それを適当に受け流していたツケが返ってきたと考えるからです。
転んだのが今回で良かった。学調や定期テスト、受験本番でなくてよかった。
今から頑張れば十分目標を達成できるでしょう。
後悔をバネに、後半の国語も頑張っていきましょう(‘ω’)ノ
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