今日は山梨都留校舎に行く前に、御殿場校舎に早く出勤して文理卒業生で大学4年生のYさんと打ち合わせ。8月中旬に地方自治体の保育職採用試験(最終選考)に進むことになり、バックアップをしてほしいと連絡があった。昨年と今年はこのような文理の卒業生からの頼みごとが特に多い。
コロナ渦の中で通学を含め外出することが少なくなり、面と向かって相談事や悩みをぶつける相手が少なくなっているからかもしれない。Yさんと30分程度話をして今後の方針が決まり約3週間の間、主にZOOMを使ってバックアップしていくことになった。
今日は最初表情がとても硬かったが最後には文理にいたころの明るいYさんに戻っていた。この笑顔に久しぶりに出会えました。
私も夏期講習の最中で時間の工面が大変だけれど、時間って無ければ創り出せばいいと思っている。人間って夢中になっているときは全然辛さを感じない。
若いころ、50代になったら生徒は教師に近づかなくなり、そして教師から逃げていき、遂にはこの仕事にやりがいを全く感じなくなり、ただ生活していくための手段になると思っていたけれど、
「そんなこと全然ないじゃん!」
【映像授業併設校舎と担当者】
静岡唐瀬校舎(担当:五味)
静岡豊田校舎(担当:若林、千葉)
富士中島校舎(担当:廣瀬)
御殿場校舎(担当:宮部、芳賀)
山梨都留校舎(担当:杉本)
甲府南西校舎(担当:堀内)