こんにちは。大月校舎高等部の大西先生です。
今年度私は大月校舎で高3生のスタンダードクラスの英語を担当しています。受験に向けて共通テストレベルの長文読解と文法語法の知識の整理と体系化を二本柱に通常授業を展開しています。前回の月曜日の授業で、夏期講習前のひとつの目標としてきた整序問題100台を生徒のみんなの奮闘で見事やり切りました。みんなよく頑張ったね。真剣に取り組み新鮮な表情を見せてくれるみんなとの時間が毎回楽しみだよ。
英語は語順と配列が非常に重要な言語であり、各単元ごとの英文法の知識はもちろん単元を超えた英語本体の核が解っていて初めて正しく並べることが出来ます。最初は手探りで戸惑っていた子もいましたが、クラス全体で確実に4月当初よりも英語本体の話で分かり合えるようになっています。英語の一番根っこのところで君たちは確実に成長しているよ。
文法のひとつひとつの知識はみんなあるレベルまではあります。授業中の私の説明はよく分かってくれています。話がよく通るようになっています。だからこそ、そのもう一歩先まで行きましょう。”聴けば分かる”から”自分で説明できる”ところまで。そのためには学習量の確保が絶対必要です。いつ確保するか。この夏でしょう。この夏しかないでしょう。
この夏という時間はもう始まっています。一日一日を大切にしましょう。そしてこの夏の学習の最高且つ最強且つ最大の指針となるのが大月校舎高等部の夏期講習です。いよいよ来週からプレ講習が始まります。迷うことは何もありません。迷いやためらいがあるならそれもひっくるめて大月校舎高等部に預けて下さい。この夏の学習をともに熱く燃えましょう。ここ大月校舎高等部で。