小澤です。
文理生および保護者のみなさんや一般の方、また文理のスタッフの見ることのできるこの場で発言をさせてもらいます。
安倍晋三さんの事件には衝撃を受けました。
個人的に好きな人だったのでなおさらです。
※政治や宗教の趣向をこの場に持ち込むのはいけない事ですよね。 m(_ _)m
この事件を受け、日本での安全面への心配が問題になっているのでしょうね。
けど、先日の上島竜兵さんの死、コロナでの志村けんさんの死、今まさに行われているウクライナでの戦争による人たちの死。
みなさん、先ほどの問題ではない世界的な問題をお忘れではありませんか?
文理に通うみなさんには、そういった人々の『死』から何を学び、『これから自分が何をするべきか』をよく考えてもらいたいと思います。
人ひとりの命は本当に尊いものですが、それを失った際に『残されたみなさんがどのように成長していくか』ってのが重要な事なのではないでしょうか。
具体的言うと
・SPになる。
・精神科医になる。
・医療に携わる。
・ロシアの首相になる。(@_@)
私なんかは、もうあと何年生きられるかわかりません。泣
だから、まだ10代の文理生たちが、それをどう考えてくれるのかを導いていきたいと思っています。
そういう話をみなさんに真剣に聴いてもらえるように、授業をして「わかった!」って思ってもらって私を信頼してくれるような関係性を作るのが、まず私のやらなければならないことだと考えています。
だから、めっちゃ授業するよ!(*’▽’)/
▲文理スタッフのみなさん、私はこのために授業力を磨いています。笑
ちょっと難しい話だし、否定な意見はあると思いますが、本日は個人の考えを書かせていただきました。 m(_ _)m
また明日からは、この『都留・東桂校舎ブログ』は、早川Tや高根T(もしかしたら大輔T?)が笑わせてくれると思いますので、ご勘弁くださいませ。。。 (・ω・)