こんにちは!見世です。
最近,暑くなってきました。自分の出身地では30℃を超えるということは年に数回のことで,
山梨の暑さに驚いています。(驚くと言っても3年目)
今日は気候について書いていこうかなと思います。
皆さん社会で,年平均気温や降水量を見る機会があると思います。
こんな雨温図は暑い,乾燥しているとか,寒い,雨が多いであるとか。
生物が専門の自分にとっても年平均気温や降水量をみる機会は多くて,
年平均気温や降水量から,
その土地に生えている植物をある程度予測することができます。(あくまでもある程度)
そこで意外と重要になってくるというか,自分が使った覚え方は
「普通,年平均気温はこのぐらい,降水量はこのぐらい」
という真ん中を勉強することです。
そんなこと大げさにいうなと思う方もいると思いますが,
テストでは暑いとか,乾燥しているとか振り切ったデータが
出題されることが多いです。
それ故に中学生の自分は暑い気候,乾燥した気候などに目が行きがちになって
そればかり覚えようとしていました。
ただ,冷静に考えると,普通の気候から覚えて,
それを基準に他の気候を覚える方が楽ですよね。
ちなみに自分の普通の基準は15℃,1500㎜です。(東京がこのぐらい)
青森は11℃,1350㎜
山梨は15℃,1160㎜
並べてみると,青森はやはり寒かったんだなあと感じます。
そして,山梨は晴れの日多いそうです。
(山梨に引っ越してきたとき,
2週間ぐらい暇だったのでこんなことばかり調べてました。懐かしい。)
皆さんも何か覚えたいときに,極端な例ばかり覚えようとしていないか
振り返りながら,勉強してみてください!