『必要に迫られての奥深い意義』 Part 36・・・番外編その3

前回の続きです。

今回の文章は、あの有名な野口五郎(古過ぎかな??)、あっ、間違えた、野口英世の話です。

 また、世界的な医学者・細菌学者である野口英世(1876~1928)は、3歳のときに大火傷を負い、左手の五本の指が赤くただれて癒着してしまった。そのことで彼は小学生の時から苛(いじ)めにあったが、少年時代に先生や同級生の協力で地元の名医の治療を受けた結果、五本の指は治癒した。医学の尊さを知った彼は、貧農のため医学校へは行けなかったが、その名医の書生となって3年間独学で勉強し、英・独・仏の3ヵ国語を原書で読むまでになった。1896年(明治29)に、「志を得ざれば再び此地を踏まず」と柱にナイフで刻みつけ、上京した。不幸な人を救済したいという悲願をいだいた彼は、学僕や助手などを経て、遂に1923年(大正12)に帝国学士会会員となり、世界的医学者として敬慕される人物となった。
 大学入試を目指す皆さんには、単に点数だけを追うのではなく、人生の意味を考えつつ日々の地道な努力によって目標に邁進してもらいたいものである。

前前回、ニャンコ先生は漢字を覚えるぞ! と宣言したのですが、見事に三日坊

主にならず、毎日20個の漢字を覚える努力を続けています。

『継続は力なり!』の言葉の通り、少し漢字力がついてきた気がしています。あく

までも、少しですけど、、、。

 

 で、先日大月校舎のE3Hの授業で、apathyという単語を書いたのですが、見

事にスペルミスをしてしまし、apatheyと綴ってしまいました。

今度は、漢字ではなく英単語のスペルも『必要に迫られて』覚える必要性を痛感した、一瞬でした。

よし、この10分を上手に活用して、今度は英単語も覚える!!と固い決心をしている、ニャンコ先生です。(三日坊主になったら恥ずかしや!)

 

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