こんにちは。甲府南西校の冨永です。6月もあと少しで終わりですね。今日はどんよりとした天気ですが、明日以降は晴れる☀そうですよ✨暗いお天気の時は元気を吸い取られてしまいますが、本日も先生たちは気合いを入れて頑張りますよ^^みんなもぜひ笑顔で来てくださいね。
突然ですが、皆さんは、他の国のこと、どのくらい知っていますか?
この写真、どこの国の日常を表す写真か分かりますか?
先週、英会話のレッスンを受けているときにFhillipino(フィリピン人の)先生が、『少し前までガーナでボランティアをしていた』という話をしてくれました。
(Ghana(ガーナ)??なんでGhana?どんなとこ?)と私の中で知らないことがたくさん浮かんできました(><;)その日は寝起き2分後に英会話レッスンを受けていたこともあり、ガーナでの経験、どんな国なのか、聞きたいことを全く英語で聞くことが出来ませんでした。
後日、ガーナという国はrainy season(雨期)とsunny season(天気が続く季節)の2つの季節の中で1年を過ごすそうです。先生がガーナで1番驚いたことは、雨期の雨の多さだそうです。ガーナは海に面していて先生にとってガーナの海は特別綺麗というわけではなかったと言っていました。曇りの日の海にしてはなかなか綺麗ですよね。食べ物は、potatoes(いも類)が主食で、Fhillipine(フィリピン)では毎日お米を食べるため、驚いたと話してくれました。
私自身、Ausutralia(オーストラリア)で様々な国の人と出会いましたが、出会った国の人の中で1番知識が薄かった国は、Czeco Republic(チェコ共和国)でした。チェコと言われて、何が思い浮かびますか?チェコ出身の友人はとても友好的で、出会って10年が経つ今でも突然電話がかかってくるような関係です。それでもいまだにチェコのことも知らないことばかりですが… (笑)
こちらの写真は、私の一生忘れられない国であるFiji(フィジー共和国)です。生まれて初めて、窓のないバスに乗りました。初めて、トイレットペーパーを持ち歩きました。(フィジーでは公衆トイレを使用するのにお金が必要です。トイレットペーパーは設置されていないので外出の際はトイレットペーパーを持参します。)通りをいくつか超えて観光地へ入ると、見たこともないような美しい海。でも現地での生活は、美しい海のある観光地のイメージとはかけ離れています。
私は学生の時から社会が特に苦手でした。テスト前に生徒から耳にする、「社会苦手~。」という生徒の声、とても共感できます。英語が得意な子、よく理解できている子に多く、社会が苦手な子が多いように思います。私が大人になって、もっと勉強しておけばよかったと感じる教科は社会です。
歴史を知ることは自分の国についてよく知るという事。(学生の時は、歴史なんて知らなくても困らないし生きていける、と思っていましたが他国の人々と話をする中で、『自分の国について知らないこと』はとても恥ずかしいと感じます。)日本地理ではさらに自国について知る事ができ、世界地理はいつか出会う様々な国の人とのコミュニケーションに役立ちます。
世界にはたくさんの国、文化、食生活、天候、言語などがあります。世界中のことを知ることは、いつか文理学院の生徒さんたちが他国の人と出会って話をする際に役に立ちます。その際、母国のことを知っているともっと会話が弾みます!ぜひ、今日から少し視野を広げて、1つでも多くの知識を増やしていきましょう(^^)
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