『必要に迫られての奥深い意義』 Part 34・・・・番外編-1

 5月23日付け、大西先生のブログを読んでいた時に、脳裏に浮かんできた思いで深い文章がありますので、今回は番外編としてその文章を生徒の皆さん、保護者の皆様方に披露させて頂きたいと思います。(所謂、パクリというものですが、私なりには気に入っている文章ですので、最後まで読んで下さい!!)

 現在、大学入試を目指す皆さんが所期の目標を達成するため、日夜全力をあげてひたすら勉学に勤しんでいる姿には、誠に“美しい”ものがある。
 「学」に勉めることは、学ぶことに全力を投入することである。『論語』に、「思えども益なし、学ぶに如かず」という言葉がある。学ぶことと思索することは人間にとって一番大切なことであるが、まず、基礎的な知識と体験を広く学ぶことが大切であろう。そのことが、さらに思索によって、よき方向や行動へと導いていくことになる。孟子(B.C.372~B.C.289)に、「能わざるに非ず、為さざるなり」という言葉がある。つまり、自分には出来ないと思っても、まず机の前に座ってみることである。

まだ続きますが、次回にしますね。

オッと、ここで思い出したことが一つ。先日、中島校舎のE3H①の授業で、『肥沃』という漢字を板書しようとしたのですが、肥は書けたのですが、『よく』が思い出せず、平仮名で書いてしまうというありさまでした。何年か前なら、絶対書けたのに、、、。

ということで、ニャンコ先生は、『必要に迫られて』毎日漢字を覚える強い決心をしました!(三日坊主で終わらないように、頑張ります!!)

 

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