こんばんは、中島校の小倉です。
昨日・今日で何と18コマ(930分)のテスト対策授業をしました。それに面談も2件。いやぁ~生徒の皆さん、ありがとうございました!ほんとに。さすがに疲れましたが、やり切った爽快感。生徒たちと一緒に乗り越えているんです。
そういえば、この前、文理学院で決起集会があり、僭越ながら会の中で決意表明をさせていただいたんです。その時に話した内容が『ノブレスオブリージュ』について。
「la noblesseノブレス」(貴族)「obligerオブリジェ」(義務を背負わせる)の複合語で一般的に「財産、権力、社会的地位を持つものは社会的義務が伴う」という意味です。元々は西洋貴族等への啓蒙として、自発的な無私の行動を促す言葉です。
上流階級に生まれたものは「社会に対する還元の義務がある」という意味が由来でしたが、最近ではビジネスの場にも「真摯さ」という表現の代わりに使われ始めているとのことです。
生徒に対して真摯であるということはどうゆうことか僕なりに考えたんですけど、「元気を与える」ってことだと思うんです。
その方法を昔、教えてもらいました。
・大きくあいさつ元気が出る ・わからないがわかって元気が出る
・授業がわかって元気が出る ・解けるが増えて元気が出る
・点数が上がって元気が出る ・将来に希望を持てて元気が出る
・楽しい話、タメになる話で元気が出る ・先生・仲間のやる気で元気が出る
・たくさん褒められ元気が出る ・自信がついて頑張る元気が出る
これ以外にもあると思うのですが、これだけは絶対だと思うんです。
自ら陣頭指揮を執って、人に夢見させ、共に闘い、一緒に苦しむ人に人はついてきます。人前に立つ以上、心は貴族で、心を燃やせ(`・ω・´)
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