こんにちは。唐瀬校舎の千葉です。
今年も実施しました。子ども食堂への寄付活動!
文理学院では毎年、山梨・静岡で活動している子ども食堂への寄付を実施しています。夏の期間、各校舎に募金箱を設置しています。ご協力してくださった生徒の皆さんは、ありがとうございました。自分も毎年自分のルールを決めて、微力ながらこの活動に協力させてもらっています。写真は静岡市で活動する「静岡市子ども食堂ネットワーク」に集まった寄付金を豊田校舎の若林先生(写真左)がお渡ししている場面です。毎年、小倉社長が自ら各団体に渡しに行っていましたが、今年は各地区でいろんな先生方も足を運んだそうです。
寄付という活動は、お金を介して困っている人を助ける昔からある支援の形態です。直接お手伝いする時間がない人でも、収入の一部を間接的に役立ててもらうことができます。仕事をする理由は生活の糧を得るため、やりがいを得るため、商品やサービスを通して社会に貢献するためと人により様々です。習慣的に寄付をすることで、そこにほんの0.数%でも、「困っている人を支援するため」というものを加えられます。
自分は学生の頃は、NGOの活動を直接支援することに精を出していました。就職してからは、なかなか時間が取れず、足が遠のいてしまった経験があります。働きながら寄付を通じて誰かを支援できるのは、本当に助かるなと感じています。校舎横に設置している自動販売機を通じても、子ども食堂に寄付できます。