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8/30(水)晴れ
中島中・安倍川中生徒さんテストお疲れ様でした。感触はどうでしたか?昨日勉強に来た安倍川中3年のA君は「社会過去最高に出来た気がする!結果が楽しみだ。」と言っていて頼もしかったです。
満足いく結果が出たら大いに自信にしていきましょう!「自分はできる!自分はやれる!自分は頑張れる!」と胸に刻みましょう。満足できない結果が出たら、分析しましょう。なぜ間違えたのか?なぜ解けなかったのか?真剣に分析して「失敗」という経験を次回へ向けてのモチベーションとしていきましょう。
生徒さんと言う若い人たちと接する仕事をしていて、戒めていることがあります。それは自分だけでなく、教え子さんも絶対に「結果主義者」にしてはならないという事です。
もちろん、常日頃の授業も、生徒さんには結果を出してもらいたいと思い全力で当たっています。しかし、テストを勝負の場と捉えるなら、頑張ったけど結果が出ないこともあります。肉体的・精神的に不調で、普段の実力を発揮できないケースはよくある事です。一所懸命努力したのに結果が伴わないと、悲嘆にくれて、それまでの努力を無駄と断じてしまい、物事に対して冷笑的(シニカル)な物の見方をする人がいます。自分の教えた生徒さんは絶対そうなって欲しくないので、努力の過程をよく見るようにしています。
二十歳になる前に、PHP出版の雑誌にソニー創業者の一人、井深大さん(クリックでWikipediaが開きます)のインタビューが掲載されていました。井深さんは「失敗はくじければそれまでの時間は無駄なものになるが、諦めずに継続すれば貴重な経験値。」と答えて、新社会人にエールを送っていました。実に技術者出身の方らしい言葉だと思いました。四半世紀以上前の言葉ですが、教壇に立つ限りこの言葉は心のど真ん中においておこうと考えています。
【見て下さい。中原校生徒さんの努力の過程を】
画像からも真剣に取り組む生徒さんの姿勢が伝わってきますね。
今後は中1・中2の生徒さんは到達度テストに向けての努力が始まります。今回テストは無かった分大里中の生徒さんは頑張っていきましょうね。
受験生は息つく間もなく学調対策です。1週間切りました。
☆中3県学力調査 9月5日 あと6日!
気を抜くことなくやり切っていきましょう!
【文理学院からのお知らせ】
今年の3月13日からマスク着用は個人の判断に委ねられており、学校でも着用は自由化されています。文理学院では3月以降もマスク着用を感染予防の観点から継続して参りましたが、9月1日より緩和いたします。約3年半に及ぶご協力ありがとうございました。 変更点は以下のとおりです。
1.生徒・保護者のマスク着用については個人の判断に委ねます。
2.教師は、授業時、生徒・保護者対応時は着用いたします。
※流行期にはマスクの着用をお願いする場合があります。
※今後も感染対策は継続いたします。
【生徒の皆さん気づいていましたか?何気に教室は締め切らず、換気していたのですよ】