本日、午後2時から高校準備講座がありました。
新高1生は大里校で授業をする最後の日になりました。
私は、中学の3年間ずっと彼・彼女たちを指導してきました。(なかには、小学校から通ってくれている生徒もいますので、その生徒たちにとっては5年間にはなりますが)
この1年は、土曜特別講座やテスト対策、教達検・校長会対策など、通常授業以外にも日曜・祝日と、ほとんど時間を新高1の生徒たちと過ごしてきたので、本日が最後となると少し寂しい気持ちにもなりましたが、高校進学という新しい門出を笑顔で送り出せるよう最後の授業に臨みました。
改めて、新高1生の生徒のみなさん、大里校を選んで通ってくれ、本当にありがとう!!
厳しいことも言ったことも多くありましたが、最後まで信じて、一生懸命頑張ってくれましたね。この3年で本当に大きく成長したと思います。高校生になると、今以上に大変になり、色々な壁にぶつかることもがあると思いますが、文理で受験勉強を通して学んだこと、培ったことを思い出して、この先も頑張ってください!応援しています!
授業の最後では、仲野先生と私から生徒にエールを送り、自主勉カード(大里校伝統の自習に来た時に記録するカード)にメッセージを添えて、ひとり一人に卒業証書のように渡して返しました。
すると、なんと・・・最後の最後に生徒からサプライズで・・・・プレゼントをいただいちゃいました!!そんな準備をしていてくれたとは思わなかったので、思わず涙が(笑) (良い生徒たちを指導することが出来て幸せでした!たくさんのプレゼント本当にありがとね!)