JES新年度生募集中!!3月2日スタート!!
この春、JESで英語を始めて最高のスタートをきろう♪
文理学院Joyful English Schoolでは3月から新年度クラスがスタートします!!ぜひJESで英語の楽しさを体験してみてください!新年度クラスについてはお気軽に各JES校までお問い合わせください。学校以外で英語学習の経験のあるお子様には、経験者クラス(中級クラス・上級クラス)もございますので、ぜひ体験してみてください♪
【 JES各校舎 】
都留校 ☏0554‐43-1403
富士吉田校 ☏0555-22-8100
河口湖校 ☏0555-72-6330
甲府南西校 ☏055-222-5088
小瀬校 ☏055-241-5052
塩山校 ☏0553-32-5034
中島校 ☏0545-32-6027
長泉校 ☏055-943-5180
本当の英語力とは『読む・書く・聞く・話す』の4技能だけでなく、相手の気持ちを理解し、また相手の意見を聞き、その上で自分の考えや意見を述べることのできる、いわゆるコミュニケーション能力です。子供たちが自主的に英語を学べるようにするためにも、まずは英語が楽しい!と思える環境があることが大切です。文理学院Joyful English Schoolでは外国人教師と日本人教師による指導で、本格的な発音指導や文法指導も行い、またゲームやイベントを通して楽しく英語を学べるよう様々な工夫をしています。経験豊富な教師陣がみなさんを待っていますよ!!
さぁ、この春からJESで一緒に楽しく英語を学ぼう!!
👇👇それでは、ゆうき先生のネパール旅行記を楽しんでください👇👇
Hello everyone!!
How are you doing?
さて前回は中村が初めてネパールに行った時のことを書きましたが、今度は2回目にネパールに行った時のことを書きたいと思います!
当時の私は人生で初めての転職をしようかという時期で、再びヒマラヤを見たいという気持ちはもちろんのこと、自分に気合を入れなおすという意味でも何かに挑戦してみたい気持ちでいっぱいだったような気がします。要は若かったです笑。
前回の旅でアンナプルナベースキャンプ(4130m)へ行っていた中村は、次はエベレストを見ようと決めていたので、また5万円を握りしめてネパールへと向かったのでした・・・。(1か月の旅を終えた時手元には1500円しか残っていなかったことを覚えています。ギリギリでした笑)
さて前回ご紹介したアンナプルナベースキャンプへは往復で通常6~8日かかるのですが、エベレストベースキャンプまでは高度順応の日数を含めると、大体10日~14日ほどの日数が必要です。
ただせっかくネパールまで来たんだからと欲深い私は、エベレストの近くにある世界で4番目に高い山であるローツェ(8516m)も見たい!!と思って寄り道をしたので合計19日間山にこもっていました。(高度障害のため頭痛がひどく、一度少し高度を下げたので日数が足りなくなり、結局ローツェは見れませんでした・・・涙)
カトマンズからエベレスト街道へのアクセスは一般的に飛行機が使われるのですが、この飛行機が小さくて怖いのなんの!!いまだに年に1度は墜落しているとの噂がバックパッカーの間では流れています・・・。実際めちゃくちゃ揺れて怖かったのでもう二度と乗りたくありません笑。
※エベレスト街道の玄関口であるルクラのヒラリーテンジン空港は世界で最も危険な空港としても有名で、通常最低1500mは必要と言われている滑走路がたったの500mほどしかありません笑
そんなマウンテンフライトを乗り越えていざエベレストトレッキングへ!!
世界中のトレッカーや登山家が行き来するだけあって、道はとてもわかりやすく、登山として難所という難所はありませんが、問題は高度です。
最高高度はエベレストがバッチリ見えるビューポイントのカラ・パタール(5545m)と日本では体験できない標高になっております。。。なので徐々に高度を上げ、いくつかのポイントで身体を高度に慣らす高度順化が必要になってきます。
高度に対する耐性は本当に人によりけりで、私の場合は大体4500mを越えると頭痛がしてきます・・・( 一一)。高度障害(mountain sickness)は最悪の場合命に係わる危険もあるため、症状を感じた場合は決して無理をしてはいけません。まぁそもそもツラすぎて無理なんてなかなかできないんですけどね・・・笑
ちなみに標高5000mを越えると酸素は地上の約半分程となり、常に体は怠く、重く、普通に歩くだけでも一苦労です。また身体の免疫が落ち、体調を壊しやすくなるうえ、一度崩れた体調は高度を下げない限りなかなか回復しません。
高所登山は山との直接対決と言うよりは、そこに至るまでの環境との戦いがまずは大きなファクターになっているといっても過言ではありません。口にする食べ物の衛生面には特に注意しましょう(^^)/
そんな中登山者の荷物持ちを生業としているポーターと呼ばれる人々はたとえおじいちゃんでも一人あたり30~40㎏の荷物を担いで登っていきます・・・。人間の潜在能力ってすさまじい!!!
※現地のガイドに聞いた話では外国人が片道7~10日かけて歩く距離を、強いポーターならたった1日で走破するそうです・・・。驚愕!!!
さてさて私は途中寄り道をしたので都合11日をかけてようやくエベレストのベースキャンプ(5360m)に到着しました。
ベースキャンプからは手前の山に隠れてエベレストを見ることはできないのですが、そこら中にごろごろ転がっている氷河や、クレバス(氷河の割れ目)なんかを見ることができ、8000mの山に挑戦するということがいかにすさまじいかということの一片を感じることができます👍
またビューポイントであるカラ・パタールからは聳え立つエベレストや、氷河地帯を一望することができます!!(下の写真の真ん中の少し雲がかかっている黒っぽい山がエベレスト(8848m)です)
↓エベレストから流れ出ている氷河地帯です。氷と岩の世界で、本当にとても美しかったです(^^)
そしてトレッキングが終わった後カトマンズに戻り、とにかくおいしいご飯を食べまくりです!!!山では物価が高くなかなか食べられなかった肉、肉、肉!!!!
(サムギョプサルのお店。カトマンズにはありとあらゆる国のレストランがあります!)
かつ丼だって食べれちゃう!!【絆】という名前のどんぶり屋で、ここのかつ丼は日本で出しても恥ずかしくないクオリティで毎日のように通っていました笑。
長期間山に籠った後、人里に降りてこれた安心感も相まって食が進みまくり、せっかく登山で痩せた体重を完全に戻して(むしろちょっと増加して)無事日本に帰国しました笑。
山帰りの暴飲・暴食には気を付けましょう!!ネパール編まだ続きます(‘ω’)/
Authored by Yuki Nakamura
【 JES Phrase of the Day 4 -今日のひとこと英会話4‐ 】
Today’s phrase is….
★be stuffed ⇒ お腹がいっぱいだ★
※stuffは動詞で「詰める」という意味があります。動物のぬいぐるみを英語で“stuffed animal”といいますが、ぬいぐるみの中には綿などが詰め込まれていますよね。よって“I’m stuffed.”と言うと、ぬいぐるみのようにお腹に食べ物が詰め込まれた状態、つまりお腹がいっぱいという表現になります。I’m full.という表現よりもお腹がいっぱいという感じを強調できます。カジュアルな表現ですので目上の人には使わないようにしましょうね。
A :Hey, you don’t look well. Are you OK?
(ねえあなた調子悪そうだけど大丈夫?)
B : Oh, I’m so stuffed. I ate too much Yakiniku.
(もうお腹がパンパンなんだ。焼肉食べすぎちゃった。)
ぜひ日常生活で使ってみてくださいね♪
As always, thank you for supporting JES !!
Keiko