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【高等部・都留校】完走おめでとう!

冬期講習に備えて今日は校舎内の掲示をXmasに模様替えしました。

高校生専用自習室もサンタさんとトナカイさんにご協力いただきました。

階段の踊り場に友人用パンフレット置き場も設置しました。

昨日行われた都留市のマラソン大会で都留校舎小中学部の仲野先生が見事ハーフの部で制限時間内の完走を果たしました。
 

大会一ヶ月以上前から毎日ランニング練習を重ねました。私は仲野先生の日焼けした身体から完走を確信していました。

仲野先生!完走おめでとう!

テスト対策最盛期

こんにちは。大月校高等部の大西先生です。

大月校高等部は、今週が正に定期テスト対策の最盛期になります。月曜から日曜まで、午後の部・夕方の部・夜の部と連日びっしりです。先生方も体調に気をつけていきましょう。生徒のみなさんも疲れていると思いますが、楽しい年末を迎えるためにも全力でがんばり切りましょう。

そしてそしてそして。楽しい年末を迎える前にもうひとつ、大切な大イベントが待っていますね。そうです。大月校高等部の冬期講習です。短い冬を充実させる超高密度の学習会。この冬ぜひぜひ大月校高等部の冬期講習にご参加ください。ともに熱い熱い勉強の冬を過ごしましょう。

この時期、大月校舎への通勤路の山々や木々の紅葉が、とても美しいです。あの長かった灼熱の夏から季節は変わり、気が付けばもう冬。同時に受験の時も刻まれ、共通テストまであと約二カ月。高3生のみなさん。今という時を大切に。一日一日を精いっぱいやり切ってください。

今週も元気に行きましょう。

 

英検2次試験おつかれさま。&次回英検のお知らせ

英語担当 今井です。

本日17日は、10月に実施された2024年第2回英検の2次試験です。
準2級の面接は午前中に終了。2級の面接ももう終了している頃です。
山城校舎の17名の1次合格者の皆さん、手ごたえはどうでだったでしょうか。
定期試験前の忙しいタイミングでしたが、2次の対策練習もしっかり参加してくれたので、また皆さんにいい結果が出ることを祈っています。

今日の結果が判明するのは11月26日(火)となります。

その結果を見てからのお知らせだと、間に合わないので、次回英検のスケジュールを告知します。

次回、2024年度第3回英検は、1次試験:1月18日(土)です。

2次試験:3月9日(日となります。

山城校舎の受験申込の締め切りは、11月29日(金)です。

公立高校の定期試験が終了次第、対策授業をスタートします。

11月29日(金)準2級対策19:30~ 2級対策20:50~

10月に受験できなかった高校1年生は、1年のうちに是非準2級をゲットしましょう。

準2級のスコアがよかった人は、このイキオイで、2級取得にチャレンジしてください。

不明な点は、今井までお問合せ下さい。

【高等部・都留校】仲野先生がんばれ!

今日は早い時間から5人の生徒が自習室に来ました。

 
 
手前から都留高3年Iさん、吉田高理数科1年Nさん、富士学苑高3年Nさん、吉田高理数科1年R君、都留興譲館高3年K君です。

3階に上がると既に山梨学院高1年のHさんが映像授業を受講し始めていました。
 
 

4時30分から英検2級の二次試験対策を行ってから大学受験の面接練習に臨みました。

面接練習の対象者は今日から都留興譲館高のK君とМ君に移り変わりました。すでに大学合格を決めた都留高のIさんが面接官役を買って出てくれました。

M君は今月25日にグループディスカッションの練習も行います。既に合格を決めた生徒さんに協力してもらおうと思います。

夜7時からは都留高3年Kさんと先週分の欠席者補習を行いました。

来週はいよいよ地元、都留文科大学の公募推薦試験です。都留校舎からも2名がチャレンジします。

そして明日は都留市でマラソン大会が行われます。看板や電光掲示板で明日の交通規制が予告されていました。

都留校舎からは小中学部の仲野先生がハーフの部に出走します。応援よろしくお願いします!

 

【御殿場校 ・高等部】やっぱり授業って楽しい!

今日と明日は御殿場校舎で中3の学調特訓が行われています。御殿場校舎・川島田校舎・富士岡校舎の生徒さんが集結しています。

私は普段は高校生の授業を行っていますが今日は学調特訓で英語を教えることになりました。条件作文の内容を行いました。

昼食直後の授業でしたが、皆さん真剣に授業を受けてくれました。

やっぱり授業って楽しい!

 

 

 

 

【高等部大月校】定期テスト前

こんにちは。高等部池田です。今日は自習室が盛況です、各高校で定期が近いですからね、がんばってほしいです。

さて勉強法について、私用でペーパーテストを受けることになり(資格とかでないので適当に)勉強しているのですが、勉強法について検証してみました。あれです高1生でよく見る教科書に蛍光ペン引くやつです。蛍光ペンを引いたページ、引かないページで比較です。所感は引いた方が圧倒的に勉強できてる感があります、読む作業で一単語、一文節と即把握できるので蛍光ペンがないページに比べて読みやすいのでしょう。引く前よりスラスラ読めるのでわかった感があります。さて一番大事なテスト結果はどうでしょう?
結果は《効果なし》と判定します。蛍光ペンを引いたページも引いてないページもただ読むだけではテストの正答数に差はありませんでした。蛍光ペンを引いて読むだけは勉強になりません。では逆に効果があった勉強法は書き写す、要点をまとめて書き出すなどの出力動作です。ノート1枚使っただけで有意に点数が上昇しました、ペーパーテストという出力試験なら当たり前ですね。物を書くというのはめんどくさいですが総合的に見ればコスパタイパ的にも優秀ですので頑張りましょう。出力という動作が大事なので誰かに教えることも重要な勉強方法です(TPOは考えよう)

 

【吉原校高等部】読書のススメ(その5)

国語科の「THE KING」あらかわです。この校舎ブログでは私が面白いと思った小説や作家をいろいろと紹介し、能書きを垂れたいと思います。

普段から言葉に携わっていると、感性に合わない表現や文体が多々ある一方で、上手い言い回しや美しい表現に思わず感動することもたびたびある。思わず「素晴らしいっ!」って叫んじゃう。英語科の足○先生のように・・・。やっ、違うな。私の場合は心の底から感動しているので。

それはさておき、今回はちょっと変化球。私が今まで読んだ数千の小説作品の中から、独断と偏見で『タイトルが秀逸すぎる小説』を紹介してみよう。ホントはもっとたくさんあるのだが、日本人作家で内容も担保できる作品となるとこの辺りであろうか。ではいってみよう。

『銀河鉄道の夜』宮沢賢治
まずこれは外せない。幼い頃に出会っている人が多いだろうから、昔すぎてこのタイトルと最初に出会ったときの感覚を忘れているかもしれない。
しかしながら、このタイトルは日本が誇る「最高タイトル」である。私もめちゃくちゃ好きだ。もう正解をあげたい。いや、あげる。宮沢賢治の墓に「正解!」って書きたい。もしそういう事件があったら私が犯人だからすぐに通報してくれ。頭の中に広がるイメージ、ナイスすぎます。

『大人は泣かないと思っていた』寺地はるな
ね、私も思ってた。共感がすぎて泣きそう。私が小さな子どもだった頃に大人の涙を初めて見たとき「わ、大人が泣いてる!」と思った瞬間をよく覚えている。
『大人は泣かないと思っていた』というタイトルを見て「分かるなぁ」「確かに」と軽く共感するのもいいんだけど、私としてはその感覚を保持し続けていた作者の感性を褒め称えたい。
日々の生活を送り、成長していく中で少しずつ私たちの感性は風化していく。得るものもあれば、失うものもある。そんな中で、昔失ったものと再会できるのって最高ですよね? ちなみにこの作者はそろそろ本屋大賞にエントリーされるであろう。今のうちに断言しておく。

『いつか記憶からこぼれおちるとしても』 江國香織
「通(とお)って良し!」。あまりの美タイトルに、何の権限もなく通行の許可を与えてしまった。切なすぎるだろ、これ!?エンセリオ、マ・ジ・で! おっと、思わず得意のスペイン語が出てしまった。
人の記憶はたゆたう。元から曖昧なもので、どんなに素敵な記憶だってその瞬間から風化していく。人が介在した時点ですべては無くなる運命、デスティーノである。
だからと言って私たちが日々感じる喜びや幸福、そして素敵なタイトルを見たときに感じる興奮などに意味がないわけではない。紛れもなく私たちが生きる理由がそこにはある。
人という存在の儚さを感じさせながらも、それでも顔を上げて前を見ようとする希望に満ちている。まるで朝の日差しのような眩しさを感じさせるタイトルである。

『私の頭が正常であったなら』 山白朝子(乙一の別名義)
こんなに切なく悲しい願い。ないものを欲しがることで、より悲しさが胸を突くことだろう。異常な私に苦しめられる「私」。でも正常であれたら本当に幸せになれるのだろうか?
正常と異常を分かつものが何かなんて誰にも分からない。それはその人自身が決めることなのかもしれない。
私はこのタイトルを見たとき、ぽっかりと体に空いた穴を、悲しげにさする。そんな弱々しい女性の姿が見えてきた。触れないものを触ろうともがく。その姿は物語そのものだと感じるのだ。乙一はやっぱスゴイ。

以上、私の感性に共感して頂くもよし、ピンと来ない人もそれはそれでよし。感性おかしいだろ!?と思うもよし。思い思いに味わって頂ければ幸いである。

【高等部 中島校】定期試験期間、はじまる

中島校 高等部 土曜の人 加藤です。

高校生にとっては今年最後になる大イベント、定期試験の時期がやってきますね!特に今回は期末ということもあり、科目も増えて課題も増えて、、、かなりの分量になるんじゃないでしょうか。ちなみに山梨のとある高校の1年生に見せてもらった数学のテスト範囲プリントは10枚ほどのプリント束×4?5?冊分!提出課題かは分かりませんが、とにかくスタミナ勝負ですね。できる限り、できる事をしていきましょう。

テスト期間だから、というわけではありませんが、「膨大な量をこなす」ことは科目の理解度を上げる上で必要なことだと思っています。タイパ、コスパと使わないでいい場面でも使う今の時代、

「無駄が多い作業 = 悪」

の極端な見方の人が多くなってきたと思います。もちろん効率は上げるに越したことはないのですが、実力の伴わない中での効率重視な勉強は、逆に時間がかかる、そもそも解けない問題を1時間以上悩むなどコスパ重視のはずなのに逆にパフォーマンスが落ちている、本末転倒な状態になります。原理・原則のルールに乗っ取ったうえで楽しむのが問題。そのルールも知らずにやり方だけを自動化しても入試問題に太刀打ちできなくて当然ですよね?「この画面で〇ボタンを8回、×ボタンを5回押してから元の画面に戻って~」みたいな、一昔前のゲームの裏技みたいなコマンドだけ知ってても、そのゲームでしかできないことだけを知ってても、他のモノには太刀打ちできないですよね。

授業で学んだルールを自分の中に落とし込む作業が学校ワークなどの基本問題を解く作業です。ここを怠けるほどパフォーマンスは下がります。幸い定期試験で範囲になることも多いことなので、この機会をいかに「入試に向けたトレーニング」と意識しながらできるか。これが1年後、2年後の自分に相当響いてきますので、時間がない、余裕がない中でもやるべきことを間違えないでほしいです。いやほんと、ちょっと意識を持つだけでも、だいぶ変わりますよ

 

【唐瀬】第3回英語検定申込受付中!【高等部】

こんにちは。唐瀬校舎の千葉です。

冬期講習の友人紹介パンフレットです。高校2年生のAくんが「冬期講習にクラスメイトを誘っておきました。」(^^♪と言ってくれました。嬉しい!ぜひ、この冬、文理で受験勉強を開始させましょう!

 

ただ今、1月18日に実施される英語検定の申込みを受け付けています。高1・高2ですでにたくさんの生徒が申し込みをしれくれています。特に高校2年生は、ここで英検2級を取得することで共通テスト対策にスムーズに移行することができます。以下に、英検を受験することの主なメリットを記載しておきます。

・リーディング対策で語彙を増やすことができる

・リスニング対策で英語を聞く機会を増やすことができる

・ライティング対策で英語を書く機会を増やすことができる

・大学入試で活用することができる 

などなど

高校2年生は共通テスト対策の指導を行っています。その中で英検を最大限活用しようと声をかけています。また総合型選抜や推薦を考えている生徒は必ず検定を取得しておきましょう。結局、一般受験でもそれ以外の制度を利用するにしても、メリットしかないです。

高校1年生は残りの高校生活で、どこまでの級を取得したいかをよく考える機会にしてください。3級が中学卒業レベル、準2級が高校中級レベル、2級は高校卒業レベルです。ちなみに準1級は大学中級レベルで、取得すると多くの大学で、英語満点扱いとするなどのメリットがあります。悩んでいる生徒は、ぜひ相談してください。

 

冬期講習Be-Wing体験授業受付中です。

文理学院唐瀬校高等部

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