こんにちは。吉原校高等部です。
まだまだ夏期講習の申し込み受付中です。2日間で単元別の講座や大学の過去問を扱う講座を用意しております!
詳細は吉原校舎TEL 0545-53-0050までお気軽にお問い合わせください。
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8月後半の予定表です。一部講座の曜日・時間帯が変更になっています。ご確認ください。
1、2年生は夏休み期間のため授業時間を増やしています。先取学習で2学期へ最高のスタートダッシュだ✨✨✨
(ひ)
こんにちは。吉原校高等部です。
吉原校の生徒が頑張ってくれました。
1学期期末テスト速報!!
吉原高校2年理系数学①
99点 1位
98点 2位
上位独占!
他の高校、学年の定期テストの結果は後ほど!
(ひ)
国語科の「1年に100人の逸材」あらかわです。この校舎ブログでは私が面白いと思った小説や作家をいろいろと紹介し、能書きを垂れたいと思います。
さて、今回紹介する作家は私が敬愛してやまない、児童文学好きの人で知らない人はいないであろう森絵都である。児童文学と言うと「幼稚」とか「単純」というイメージを持たれる方も多いだろう。しかし、児童文学で語られる内容というのは、大人が読む小説と同じである。むしろ児童文学の方が内容の純度が高く、我々に突きつけてくる問題の重さも感じやすい。想像以上に、児童文学は割り切れない難しい問題を多く取り扱っている。逆に言えば大人の小説は目くらましが多すぎる。
森絵都は作品内で、ふたつの役割をこなしている。ひとつは子供たちの「共感者」になってあげること。これによって子供たちは味方を得たような気分になる。森絵都作品の主人公たちも、子供たちと同じように色んなことで、悩み、苦しみ、もがき続けている。そんな様子を見て「自分だけじゃないんだ」と思える。
そしてもうひとつの役割は「鏡を突きつける」ことである。森絵都はその巧みな筆によって、人間の未熟さや愚かさ、不完全さ、矛盾などを鮮やかに切り取る。そしてそれを私たちの目の前に突きつけてくる。「これがあなたですよ」と。
児童文学はすげえ。それが分かってもらえただろうか。そしてそんなすげえ世界でブイブイ言わせているのが森絵都なのだ。
とまぁ森絵都の真骨頂は児童文学にあるのは間違いないが、それでも世の中には「児童文学なんて今更読めっかよ!」という読書ヤンキーがいることも重々承知している。できれば『カラフル』『DIVE!!』『ラン』などの作品を読んでもらいたいのだが、好みは変えられるものではないから仕方ない。ということで高校生~大人向けの森絵都作品の最高傑作を次回のブログで紹介しようと思います。
その時まで、トランキ~ロ!あっせんなよ。アディオス!!
こんにちは。吉原校高等部です。
そろそろ中間テストですね。高校1年生は初めての定期テストです。
初めてのテストだからこそ、失敗できない。
ということで、吉原校高等部では無料テスト対策を行います🔥我々が、テスト勉強の分からないところから、勉強の仕方まで徹底的に教えます!是非、参加してください。
〈日程〉(高校1年生)
・富士高校 5月3日(金)
数学 20:00~21:15
英語 21:20~22:35
・富士東高校 5月6日(月)
英語 18:40~19:55
数学 20:00~21:15
・吉原高校 5月4日(土)
英語 18:40~19:55
数学 20:00~21:15
*高校2年生もテスト対策を実施致します。(物理・化学も開講中!)
詳しい内容やお申込みは、吉原校舎TEL 0545-53-0050までお気軽にお問い合わせください。
(ひ)
こんにちは。吉原校高等部です。
3月下旬、吉原高校3年生がぞろぞろと最後のあいさつに来てくれました。
私が数学を担当したのは、高2の4月から2年間。文理に来るときはいつものメンバーで一緒にぞろぞろと。最後のあいさつ来てくてたときも相変わらず、みんな一緒に自転車で来てくれました。
「今日で僕ら、それぞれの地に行くので」と、北海道・東京など各地で一人暮らしをする子もいるので、全員が集まるのはその日が最後のようです。そんな彼らから受け取ったものがこちら☟
「先生、頭使うのでラムネ食べてください」「いつも大きな声出してるので、龍角散もどうぞ」と差し入れをくれました!!今年卒業した吉原高校の生徒たちは、毎回私に怒られながらも頑張って通ってくれました。今までの中で一番大きな声を出して指導をした学年でした。そして大学受験の結果は、なんと全員合格。志望校よりも上のランクの大学に合格できた生徒もいました✨
包装に慣れていない感じが、また彼ららしくとても嬉しいプレゼントでした。この中身は内緒と言われたので、後で開けてみると、、、
大盛ペヤング焼きそばでした🤣4184キロカロリー、お湯は2.2リットル必要です😆最後にとんでもないものをくれました。当然一人では食べきれず、私のデスクはしばらく大盛ペヤングに占領され、見るたびに彼らのニヤニヤした顔が思い出されます。誰か来てくれ!ペヤングを食べに!
後日、他の高校の3年生があいさつに来てくれました。振舞ったのは、もちろん特大ペヤング。
画像では、この大きさが伝わらないかもしれません😢
5人でちょうど食べきることができました!
思い出深いプレゼントとなりました。また、夏休みに!!
🌸今年は吉原高校(吉原校に通塾していた生徒のみ)から国公立大学に2名合格しました🌸吉原高校に通われている皆さん、学習塾選びは文理学院吉原校にお任せください。
(ひ)