「高等部 大月校」カテゴリーアーカイブ
折り返し
こんにちは。大月校高等部の大西先生です。
早いもので9月も今日で終わり、今年度も折り返しを迎えますね。日中の暑さもいつしか影を潜め(甲府を除く)、朝晩はもう寒さを感じるようになりました。大学受験も後半戦に入りここから一気に加速していきます。体調に気を付けて、一日一日を大切に過ごしましょう。
今年度第二回実用英語検定一次試験が、いよいよ今週末に迫っています。大月校も準会場として、多くの生徒さんを迎えます。受験生のみなさんはこれまでの勉強の成果を少しでも多く発揮できるよう全力で臨んで欲しいと思います。今週もラストスパートの英検対策をがんばりましょう。
メジャーリーグでは大谷選手が奇跡のようなレギュラーシーズンを終えましたね。惜しくも三冠王にはあと一歩及ばずも、もはや形容する言葉がないほどの大活躍。夢のワールドシリーズ制覇に向けて、これからのポストシーズンでも”ヒリヒリする10月”を思う存分楽しんで下さい。
最後にカープよ。それでもファンの愛は消えない。今は最後の最後までカープらしく戦い抜こう。カープはこの深い深い暗闇から必ず立ち上がりまた強くなると信じているぜ。
今週も元気出して行きましょう。
体調管理をしっかりと
大月校舎 高等部 日曜の人 加藤です。
あつい日々もようやく終わりが見えて夜はすっかり涼しいですね。校舎の都合で富士市に行く時は温度差にやられがちなので僕自身も注意していますが、皆さん体調管理を意識しましょう。これも受験生の立派な仕事です。もちろんその時々の運などもあるでしょうが、対策できることは進んでやって欲しいです。
そう、体調管理って個人個人の仕事なんですよね。受験は突き詰めれば個人競技、最後は君たちの体ひとつで挑むものです。周りは誰も知らない中、今まで行ったこともない都市で孤独に戦わなければならない。だからこそ自分の体調だけでもしっかりキープしなきゃいけないんです。
もうこの時期になると高校3年生は授業中に居眠りする人も全くいなくなりますが、これも体調管理の賜物です。「寝ない」という意識も大事ですが、そもそもの睡眠時間のとり方、生活習慣など密接に絡むこと。皆さんが体調管理をしたからこそ、高3の授業が活気あり、深く学べる授業となっていると思っています。ほんとうに感謝。
なので1,2年生のみなさんもそろそろ体調管理を意識してみましょう。以前も書きましたが「高3になって自然と授業を寝なくなった」「勝手に勉強をするようになった」「自動的に自習室に通い始めた」なんてことは決してありません。「何もしないでも成績があがった」なんてことは起こりようがありません。
同じ行動をし続けるなら結果も同じです。変わらなきゃ変えられません。定期試験が終わったタイミングだからこそ、学年問わず意識してほしいです。幸い大月校舎では高校1,2年生向けの大学受験説明会が催されます。変わるきっかけとしては絶好の機会でしょう。また、他の校舎でも秋季講座の形で高1,2生向けの特別プログラムが用意されています。どんどん利用しましょう。きっかけはなんでも良いのでとにかく行動をしはじめて欲しいです。
と、いうわけで。。。
高校1年生は、10月26日木曜日
1. 大学入試の仕組みを説明します。
2. 理系・文系の選択の仕方について説明します。
3. 選択科目の決め方について説明します。
4. 大学受験に向けて、今からしておくとよいことを
推薦入試、一般入試に分けて説明します。
高校2年生は、10月27日金曜日
1. これからの主なスケジュールを提示して、受験までに
起こりうることを説明します。
2. 科目ごとにどのような学習を今からしていくとよいのか説明します。
3. 志望大学の決め方について説明します。
【高等部 大月校】
こんにちは、高等部池田です。今日は9/28でもうすぐ10月です。早いですね、数字でみると2024年もあと少しなんだなと感じます。ですが見方を変えたらまだ2024年はあと94日、今日を含めるとあと95日。割合なら1年の74%を消化し残り26%だそうです。受ける印象がだいぶ変わりますよね。
昨今の理科ではデータ処理が重要です、与えられたデータをどのように見るかということですね。よくあるのが『僕はこう思います』『私はこう感じました』ですがNGです。理科は共感ではありません、必ず目的がありますのでそれに沿って考えましょう。そう言われてもわかんないって人は質問しましょう。受験問題には解き方が必ずあります(逆にいうと完全に0で方向性もわかんない所から考えるのが大学の研究です、学生は先生に方向を示してもらえますが教授や研究者は全て自分でやってます、すごいですよね)3年生の模試でもこのタイプの問題が増えてきました。対策すれば点がとれます。解いてそのままはもったいないので、?となったら考えたり質問したりして経験値を積んでいきましょう。
今年は服を出したりしまったりするタイミングが難しいですね、今週頭はとても寒くて長袖トレーナーを引っ張り出したのにそれ以降使ってません。予報だと10月頭も30度付近らしいですし衣替えをいつしましょうか。でも11月12月は例年と同じくらいになるらしいので一気に寒くなるんでしょうね。
【高等部 大月校】9/30からの時間割~10/1は記念日が多い!?
こんにちは
急に寒くなってきました。
台風も16号が熱帯低気圧になって、後方に
2つの熱帯低気圧が控えています。
急な天候の変化や気温の変化に対応できる準備を
しておくとよいでしょう。
10/1は、東京都民の日です。
平日なのが残念ですが、都内の動物園や博物館,美術館に
無料または割引で入ることができます。
都民以外でも適用されるものも多くあるようです。
10/1は、法の日です。
法の役割や重要性を考える日として、昭和3年に定められた
のが最初です。
最高裁判所や法務省,最高検察庁,日本弁護士連合会の共催
イベントが各地で行われるそうです。
10/1は、国際音楽の日です。
国民の間に広く音楽についての関心と理解を深め、積極的に
音楽学習を行う意慾を高揚するとともに、ユネスコ憲章の精神
にのっとり音楽を通じた国際相互理解の促進に資する活動を行う日。
1977年に、国際紛争が絶えないことを憂いて提唱されたことが
きっかけ。
10/1は、浄化槽の日です。
国土交通省と環境省は、浄化槽の促進と普及促進及び浄化槽法も
周知徹底を通じて、生活環境の保全および公衆衛生の向上を図ると
ともに、公共用水域の水質保全に資することを目的とした日。
とてもたくさんの記念日がありますが、公的機関の記念日を
紹介しました。
このような、記念日から様々なことに興味や関心をもつきっかけ
となればと思います。
将来の目標を決めていくときに、ひとつのきっかけとなると
うれしいです。
高校1年生と高校2年生を対象に説明会を行います。
高校1年生は、10月26日木曜日
1. 大学入試の仕組みを説明します。
2. 理系・文系の選択の仕方について説明します。
3. 選択科目の決め方について説明します。
4. 大学受験に向けて、今からしておくとよいことを
推薦入試、一般入試に分けて説明します。
高校2年生は、10月27日金曜日
1. これからの主なスケジュールを提示して、受験までに
起こりうることを説明します。
2. 科目ごとにどのような学習を今からしていくとよいのか説明します。
3. 志望大学の決め方について説明します。
さらに、
1. 受験を有利にしていくために、英検対策を無料で実施しています。
準2級は高校程度、2級は共通テスト程度です。
2. 進路相談や学習相談を実施していきます。
3. 内申点確保のため、成績が今一つの生徒の無料追加補講を行います。
また、高校3年生には、
1. 推薦入試対策講座を無料で、4月から実施しています。
推薦入試が一段落つくまで行います。
2. 受験大学相談、学習相談を行います。
さぁ、皆さん!文理学院でともに頑張っていきましょう!
体験授業を無料で受講することができます。
対面授業、映像授業(Be-wing)ともに可能です。
大学生での志願理由書
こんにちは。鎌矢です。
推薦の話が本格的に動き始め、書類作成や面接練習と戦い始めた人も多くなってきました。受験は先のこと、というイメージが崩れて、どんどん近いものになっている、そんな雰囲気ですね。私は一般入試組でしたので、書類と面接には無縁…とは、なりません。結局、大学の先には書類面接の究極、就職活動があります。
今回は、そんな就活の話を。ちょっとはずかしーですね
今みなさんが必死に頑張って書いている志望理由書、それの就活バージョンが「エントリーシート」です。志望大学には学びに行くために入学するので、この大学で何を学び、今後それをどうするかを書き上げるように、エントリーシートには、1会社の社員へなるために入社するので、その会社でどのように社会のための貢献をしたいのか、そのために会社へどのように貢献できるのか、記述します。なんか自分で書いてて、このあたりの話はゾクゾクしますね。
私も色々書きました。「志望動機」と「自己PR」は、当然会社ごとに合わせて書き換えるので、受ける会社の数だけ、会社の特色と自分のアピールポイントを合わせて応募しました。
この就活というイベント、学生が大変なイベントではありますが、当然企業も人手がかかっています。エントリーシートの確認、面接の担当、採用の決定、それぞれの仕事に従事する人がいます。採用には社長の意思も当然必要です。企業も人手が、お金がかかっています。
ここまで手間をかけたのです。企業もムダ金には終わらせません。どこまでお金をかけるのかは、どこまで優秀な人材を確保できるかに影響します。どれほど多くの採用フローを用意するかは、どれほど会社に合った人かを見極めます。小規模な募集では、コストも抑えることができる反面、優秀な学生の目に留まりづらくもなります。ですので、大企業などはより良い人材確保の為、より多くの人手が投入されます。
さて、採用も「タダでない」うえに「ミスマッチ」を防ぐために、人が動きます。効率良く、いい人材を確保するためには、イマイチな人を早めに切り捨てます。エントリーシート切り、というヤツですね。面接の機会もなく、そのまま不採用通知。お祈りメールです。つらいですね。
企業によっては、実はこんなものではありません。エントリーシートは、一般的に使えるもののほか、企業が作成したシートもあります。そのような企業に応募するには、企業の用意したシートを当然入手する必要があります。
…なになに?応募には、このサイトからシートをダウンロードする必要があると…
ふむふむ…おや、ダウンロードページに行くには、出身大学と年齢を入力する必要があるのか…
…よし、入力ができた。さて、ダウンロードを…おや?採用は終了しています?そんなバカな…だってまだ七月…
…これが、これこそが、かの有名な、「学歴フィルター」なるものです。そうです。出身大学の入力の時点で、すでに採用試験が始まっていたのです。一定ランク以上の大学でなければ、そもそもエントリーシートを送るチャンスさえ制限してくる、そういうことがあるのです。
私も、興味本位で見た、とある大企業のサイトでこれを目の当たりにしました。社会というもののデカさを実感しました。
今、志望理由書を思考をめぐらせて書き上げて、数多の修正を受けて、また練り直す…今まさに闘っている方も大勢いるでしょう。大学も、いい人材を確保するため、志望動機と自己PRを読み込んでくれます。大学は、志望理由書を読んでくれます。
よりよい志望理由書は、より良い結果を生むはずです。大変な時期ですが、相手に響く書類になるよう、がんばっていきましょう。
テストが終わると次への準備
大月校舎 高等部 日曜の人 加藤です。
テストが落ち着いて、、、というのは先週も話に出しましたが前期後期制ではない学校は今から定期試験なんですよね。なので大月校舎、本日も絶賛テスト対策実施してます。もちろん他の校舎も。静岡は富士地区では今から大盛況となるでしょう。自習室も大賑わいです(いや、騒いではいないですが)。
僕は高校1年生、2年生と関わる機会がこういう対策時期しかないので非常に貴重な機会だと思っています。やっぱりメインとなる3年生が授業でも質問でも多くなりがちですしね。でも、ここで質問に来てくれる1、2年生は名前はわからなくても顔は覚えています。3年生になったときに、たまたま僕の授業を受けてくれた、って時だけになりますが、「あー、定期試験で質問にきてくれてたなぁ」とか、「お!いつも〇回は質問してくれていた子だなぁ」とか考えています。
ある程度高校生を教えてきて、”だいたいこの3年になった4月の時点で一年間の質問頻度も決まっている”と感じています。来ない人はとことん来ないしそれで大丈夫、なケースも多いでしょう。ただ、来ることを渋る人は今すぐ変えて欲しいですね。
何事も高校生になると手間が多くなると思います。英語は一文が長い、数学は計算量が多い、理科もそれは共通してるかな。その手間の多さにいつしか”ノートに書く”ことを渋り始めます。”問題を解く”ことを渋ります。解答が長すぎるから”見直しも答えだけ見て終わり”ます。理解をそもそもしようとしないから、質問自体もそもそも出てこない。
よく質問しなさい、と指示を出すこともテスト前は多くなりますが、これがそもそも問題を解いて、解説を読んで、疑問に思わないとでてこない。しかもこの”やることを渋る”感覚は全然別のことであっても連鎖して生じます。僕ら大人だってこの負の連鎖をよーく実感してるし、よーくわかってるつもりです。
たとえ些細な内容でもためらわずに持ってきてください。たまに、「くだらない質問かもしれませんが…」と持って来る人もいますが、そんなことない!基礎、基本の内容ほど理解度100%にしたいんです。そこが100%じゃないとぐらついちゃうんです!建物だって基礎が大事でしょう。勉学だって基礎がダメなら全部ダメなんです。
いまだに質問に来ない人はもったいない!どの教科の先生も待ってますよ!今回のテストで思うところあった方は、ぜひ、やることを渋る、って習慣をまず改めてみましょう。何事も、まずは最初の一歩から、ですよ。
【大月校 高等部】
こんにちは。高等部池田です。台風14号が変化した温暖低気圧の軌道が面白いですが迷惑な感じですよね。何も週末を狙い撃ちで曲がってこなくていいのに。
さて夏も終わり(実感はぜんぜん終わってないですけど)、秋さらには冬がやってきます。大月校の掲示をよく見ると早くも冬期講習の文字が躍ってます、探してみて下さい。そうです、もう秋冬なんです。受験シーズンなんです、公募やAOなどで進学先が決まった子が出始める秋なんです。受験生もそろそろ受験モードにならないと間に合わない時期です、焦らなくていいですが急いでくださいね。受験生って大変だなぁって思った1、2年生も今のうちから準備ですよ。大月校では準備を手伝う説明会を行います。
高校1年生と高校2年生を対象に説明会を行います。
高校1年生は、10月26日木曜日
1. 大学入試の仕組みを説明します。
2. 理系・文系の選択の仕方について説明します。
3. 選択科目の決め方について説明します。
4. 大学受験に向けて、今からしておくとよいことを推薦入試、一般入試に分けて説明します。
高校2年生は、10月27日金曜日
1.これからの主なスケジュールを提示して、受験までに起こりうることを説明します。
2.科目ごとにどのような学習を今からしていくとよいのか説明します。
3.志望大学の決め方について説明します。
さらに、
1. 受験を有利にしていくために、英検対策を無料で実施しています。
2. 進路相談や学習相談を実施していきます。
3. 内申点確保のため、成績が今一つの生徒の無料追加補講を行います。
また、高校3年生には、
1. 推薦入試対策講座を無料で、4月から実施しています。推薦入試が一段落つくまで行います。
2. 受験大学相談、学習相談を行います。
秋は学校行事も含めて事態が色々と動きます。乗り遅れないように機敏に行きましょう。
【高等部大月校】暑さ、寒さも彼岸まで~9/23からの時間割
こんにちは
今日は 中秋の名月 です。
旧暦の8月15日の十五夜にお月見をする習わしのことですね。
サトイモが収穫され、サトイモの水炊きをお供えすることから
芋名月ともいわれていますね。日中の暑さを忘れさせるくらいの
お月見となるといいですね。
しかし、この暑さはいつまで続くのでしょうか。
「暑さ、寒さも彼岸まで」の言葉通りに9月19日の秋のお彼岸を
過ぎたら、残暑が収まってくれるといいのですが。
この「暑さ、寒さも彼岸まで」は、
どのような困難な状況であっても、いずれは終わりが来て
乗り越えることができる。だから諦めることなく耐えよう。
という意味ももっています。
高校3年生にとっては、これからが最もつらく大変な時期となる
ことでしょう。
それをのりきった後には、わくわくする新しい世界が待っています。
大学生になった自分自身を想像して、頑張っていきましょう。
0923高校1年生と高校2年生を対象に説明会を行います。
高校1年生は、10月26日木曜日
1. 大学入試の仕組みを説明します。
2. 理系・文系の選択の仕方について説明します。
3. 選択科目の決め方について説明します。
4. 大学受験に向けて、今からしておくとよいことを
推薦入試、一般入試に分けて説明します。
高校2年生は、10月27日金曜日
1. これからの主なスケジュールを提示して、受験までに
起こりうることを説明します。
2. 科目ごとにどのような学習を今からしていくとよいのか説明します。
3. 志望大学の決め方について説明します。
さらに、
1. 受験を有利にしていくために、英検対策を無料で実施しています。
準2級は高校程度、2級は共通テスト程度です。
2. 進路相談や学習相談を実施していきます。
3. 内申点確保のため、成績が今一つの生徒の無料追加補講を行います。
また、高校3年生には、
1. 推薦入試対策講座を無料で、4月から実施しています。
推薦入試が一段落つくまで行います。
2. 受験大学相談、学習相談を行います。
さぁ、皆さん!文理学院でともに頑張っていきましょう!
体験授業を無料で受講することができます。
対面授業、映像授業(Be-wing)ともに可能です。
再開
こんにちは。大月校高等部の大西先生です。
今日は敬老の日で祝日ですが、大月校は小中学部・高等部ともに稼働しています。高等部は、定期テスト対策の締めくくりと通常授業再開の週になります。今回のテストの自己分析と反省を活かして、また当たり前の日常の中で勉強していきましょう。
通常授業に先駆けて、昨日の日曜日から英検対策もすでに再開しています。定期テスト勉強の流れを断ち切ることなくそのまま英検の勉強に繋げていきましょう。英検をきっかけに本気で英語に向き合うことで、受験そのものがプラスに動き出しますよ。
久しぶりにメジャーリーグの話題を。ドジャースの山本投手が先週約3か月ぶりに復帰し、鮮やかなピッチングを披露しました。怪我の心配は尽きませんが、これからポストシーズンに向けて、日本最強投手の力を、夢のフィールドで思う存分解き放って下さい。
そしてそしてそして。愛するカープが今深い苦しみの中にいます。私たちファンも胸が張り裂ける想いです。それでも。カープの最後まであきらめない魂を信じて応援し続けます。まだやれるぜ。Carp will fight it back, Carp will fight it out. They will. So let’s go again.
今週も元気に行きましょう。