羽鳥校」カテゴリーアーカイブ

羽鳥校2 ぼんくら道 Part151「末永くそばに」

こんにちは!
羽鳥校の作原(社会・国語)です。

「先生のブログ見たよ~!」と言ってくれる生徒がたまにいたりして、
狂喜している作原です。
「どうだった?」などと感想を訊いてみると、

「なんか、作原先生だな! って感じでした!」

とのこと。(どういうこと??)
これからも作原っぽいブログを書いていきますよ。

つごもりそば

ってご存知ですか?

毎月の末日のことを「つごもり」と言いまして、
そばを食べる慣習が江戸時代にはあったそうです。

「つごもり」は「みそか」(晦日)とも言いまして、
年の終わりである12月31日を「おおみそか」(大晦日)と言い、
「年越しそば」を食べることの由来になっているとか言いますね。

今日は2月の「つごもり」ということであります。
先日、静岡駅を利用したときに、在来線のホームで写真のおそばを頂きました。
立ち食いそば、ってどうしてあんなにおいしいんでしょうか。
お店のそばとは違った味わいがありますよね。

そばは最初の頃、お店ではなく、屋台で提供されておりました。
静岡駅ホームのこちらは、限りなく当時の「屋台」に近いんじゃないでしょうか。

現在ではこうした吹きっさらし形態のお店は、保健所の許可が下りないそうで、
新規開設はもうむりということなので、末永くがんばってほしいと思います。

電車に乗るとき、時間の余裕があれば、ぜひ利用してみてください。
実は、醤油ラーメンもおいしいですよ。

 

(自分の校舎の宣伝もせねば……)

明日です!

春期講習説明会①
3/1(土) 午後6時より

お問い合わせフォームはこちらから

文理学院が初めての方は、まずは説明会にご参加ください。
席の準備がありますので、お電話でのご予約をお願いします。

文理学院 羽鳥校 295-5587

よろしくお願いいたします!

ではでは、今日はここまで。
作原でした。

羽鳥校2 ぼんくら道 Part150「上野を訪ねました」

こんにちは!
羽鳥校の作原(社会・国語)です。

先日、東京にある出身大学を訪ねた記事を書きました。

せっかく東京に来たので、一晩泊まりをして、
上野にある東京国立博物館(東博)を見学しました。

「東博」は敷地内に博物館が何個もある集合体でして、
建物を外から見るだけでも楽しいところです。
こちらは本館。
昭和初期の建築です。
城郭風の屋根は、戦前、非常に流行したデザインです(帝冠様式といいます)。
当時の風潮を感じますね。

それにしても、妙に人が多いなーと思ったら、

キティちゃん展をやっている最中でした。なるほど道理で……。
こっちは、予約でしか入れないほど混雑していました。
ものすごい人気。

キティちゃん展のような期間限定の展示を「特別展」といいますが、
それ以外の「常設展」は、大学時代はいつでも無料で入れました。
東博だけでなく、東京にはたくさんの博物館がありますが、
大部分は学生証だけで入れてくれました。

大学は「迷ったら行け」です!

世の中の「やさしさ」を大いに感じる期間が、大学生活です。
目下のところ、高校受験が間近に迫っておりますが、
中3生のみんなには、その先のこと、大学に向けた「高校での勉強」も
あたまの片隅に置いておいてもらいたいなー、と思います。

そのためにも、

高等部への進級

絶対におすすめします!

高校生になっても、文理学院で同じように勉強できます。
これは絶対の強みです。
勉強に「おわり」や「ゴール」はありません。学び続けるしかありません。
どこで学ぶか、だれと学ぶかが重要です。
文理学院高等部が最強です。

公立入試まで残り6日間!

精一杯、全力でがんばりましょう!

春期講習説明会①
3/1(土) 午後6時より

お問い合わせフォームはこちらから

文理学院が初めての方は、まずは説明会にご参加ください。
席の準備がありますので、お電話でのご予約をお願いします。

文理学院 羽鳥校 295-5587

ではでは、今日はここまで。

羽鳥校2 ぼんくら道 Part149 「古巣を訊ねました」

こんにちは!
羽鳥校の作原(社会・国語)です。
先日、久しぶりで東京にある母校の大学を訪ねました。
卒業論文をご指導くださった歴史学科の先生が定年を迎えられるとのことで、
ご挨拶かたがた、最終講義を受けてきました。

なにをして生き、どう身を立てたらよいか、まるでわからなかった自分に
道を示してくれた先生です。

壇上に立つ先生のお姿や、一言一言のお声、すべてが懐かしく、
在学中のことをいろいろと思い出しては、胸がつまる思いになりました。

大学での経験は、とても良い方向に私を変えてくれました。
「将来、大学に行こうか、どうしようか?」
迷っている中学生も多いようです。
行きなさい。絶対に行ったほうがいいです。

多少つらい勉強をしてでも、大学は行く価値のあるところですよ。

それにしても、その頃よく通っていたラーメン屋さんが閉店してたのはちょっとショックでした……。歳月が経ってしまったあ。

先生、いつまでもお元気で。

春期講習説明会①
3/1(土) 午後6時より

お問い合わせフォームはこちらから

文理学院が初めての方は、まずは説明会にご参加ください。
席の準備がありますので、お電話でのご予約をお願いします。

文理学院 羽鳥校 295-5587

ではでは、今日はここまで。

 

羽鳥校2 ぼんくら道 Part148「社会学」

こんにちは!
羽鳥校の作原(社会・国語)です。
だんだん暖かくなってきたような……?

私の住んでいる町では「梅まつり」が始まり、
出勤時、たいへんな渋滞でした。(とほほ)
日曜日には私も見に行きたいと思います。

デュルケーム先生

を、ご存知でしょうか。

「社会学の祖」
と呼ばれる、フランスの先生です。(1858-1917)

時は19世紀、産業革命の時代。
デュルケーム先生は「人間の社会」に注目しました。
社会をよく観察し、主観、イメージ、思い込みではなく、
統計と資料に基づいて客観的に分析してみるという
社会学の基本的な手法を考案しました。

社会科のテストが、資料・図表を重んじる形をとっているのは、
デュルケーム先生の考え方が元になっています。

なぜこんな話をしているかというと、
先週から、NHKの番組「100分de名著」で、
デュルケームの著作(『社会分業論』)が扱われているんですね。

ややとっつきにくい感じのする本を、
わかりやすく、楽しく解説してくれるこの番組。
塾の仕事ととも共通点が多いな~と思い、
たのしみで、よく見ています。

勉強を味方につけると、勉強自体がたのしみになります。

学ぶことに「終わり」「完成」はありません。
何歳になっても、「生涯・勉強」を心掛けたいと思います。

新年度説明会⑤
2/22(土) 午後6時より

お問い合わせフォームはこちらから

文理学院が初めての方は、まずは説明会にご参加ください。
席の準備がありますので、お電話でのご予約をお願いします。

文理学院 羽鳥校 295-5587

ではでは、今日はここまで。

作原

 

羽鳥校:第452回「服織中テスト結果速報②」

服織中1年
後期期末テスト結果

約45%判明しています。(2/8時点)

数学
48 
47 47 
45 45 45
43

理科
46 46                                44                             42                                  40

国語
35                                         34 34

最初にお伝えしておきたいのが、間違いなく服織中1年生の国語の学校平均点が、前回、前々回に引き続き今回も20点を切るだろうということです。国語の学校平均点が20点を超えたのは、中1の最初のテストである前期中間21.4点のみ(これも、20点超えているとはいえ、厳しい平均であると思います)。それ以降は、前期期末17.6点、後期中間14.9点というこの厳しすぎる学校平均点が続きました。今回こそは!という熱い気持ちで塾生たちと、学校の授業ノートを基に作戦を練りながら、特別プリントを作成し、対策の時間を増やしながら……で取り組んできましたが、正直なところ、その壁はまだ厚く、ぶち破っての突破にまでは至りませんでした。ただ、1年を通じて、塾生たちも私たち教える側も服織中1年の国語についてとにかく考え抜いた、ということははっきりと言えます。塾生たちもどこから手を付けたらいいか分からないという段階は過ぎ、「どうやって40点突破するか」を考えられる気概をもつところまで来ました。今回のテストもしっかり全員で分析して、次回につなげたいと思います。

新年度説明会④
2/15(土) 午後6時より

お問い合わせフォームはこちらから

文理学院が初めての方は、まずは説明会にご参加ください。
席の準備がありますので、お電話でのご予約をお願いします。

文理学院 羽鳥校 295-5587

羽鳥校2 ぼんくら道 Part147「服織中・2月テスト結果速報」

こんにちは!
羽鳥校の作原(社会・国語)です。
服織中学校で2/4・2/5に実施された
後期期末テストの結果がだんだん集まってきました!

文理生は、かなりがんばったようです!

1年生・2年生の合計点数200点以上のものと、
各教科の40点以上のものでを紹介します。

服織中2月テスト結果

合計

229 229
224 222 219 216
206 205 201 200

国語

49
47 47
45 45 45
44 44 44
43 42 41 41
40 40 40 40

社会

50
49 48 48
47 47 46 46
45 45 45 45
43 43 43
42 42 42 42 42
41 41 41 41

数学

49
48 48 48
47 47 46 46
45 45 45 45 45 45
43 43 43 43
42 42 42
41 41 41

理科

46 46 45
42 41 40 40

英語

50
49
48 48
47 47 47
46 46
45 44 43
42 42 41
40 40 40

今回で点数アップできた皆さん、おめでとうございます。
いろいろな感想があると思いますが、
勉強に「終わり」や「完成」はないものです。
次のテストに向けて、ますますがんばりましょう!

新年度説明会④
2/8(土) 午後6時より

文理学院が初めての方は、まずは説明会にご参加ください。
お電話でのご予約をお願いします。

文理学院 羽鳥校 295-5587

ではでは、今日はこれにて。

作原

羽鳥校2 ぼんくら道 Part146「なんてったって春」

こんにちは!
羽鳥校の作原(社会・国語)です。
お気に入りのアーティストはサカナクションです(表題)。
お洒落でかっこいい曲が多いですよね。

まだまだ寒さが厳しいですが、
「暦の上では、春」
ということだそうです。

この「暦の上では」的な言い回しが、私はわりと好きなんです。
体感では、ぜんぜん「春」とは思えないけれども、
目に見えないところで春は始まっているんだよ。というと
どこか詩的な感じがしてきませんか?
変化とは、目に見えないところで始まっているものなんですね。

そんな春を見越して(?)、春らしい色の外掲示を作ってみました!

3月より小学生の授業で科目選択制が始まります。
「国語力を伸ばしたいから、国語だけとりたい」ですとか、
「英語と算数の実力をつけさせたい」などの
多様なご要望にお応えできるサービスとなっております。

お気軽にご相談ください!

新年度説明会③
2/8(土) 午後6時より

文理学院が初めての方は、まずは説明会にご参加ください。
お電話でのご予約をお願いします。

文理学院 羽鳥校 295-5587

ではでは、今日はこれにて。

作原

 

羽鳥校2 ぼんくら道 Part145 「牛乳に相談」

こんにちは!
羽鳥校の作原(社会・国語)です。

先週は、寒さのため身体を壊してしまい
一週間ばかり寝込んでしまいました。
「作原先生、大丈夫ですか?!」
と、送迎時に保護者様にお声がけ頂きました。
ありがとうございます。ご心配をおかけしました。

病中は、食事もあまり喉を通らず、
毎日、牛乳を飲んでおりました。
今はもうほとんど治ったのですが、
「牛乳って……おいしいな?!」
と目覚め、関係なく飲むようになりました。
いつまで続くかわかりませんが、健康にもいいようですし
しばらく飲んでみたいと思います。

牛乳は、幕末の開国とともに日本に入ってきたものですが、
「牛乳を飲む」という文化がなかった当時の日本。
アメリカの公使・ハリスが幕府の役人に「飲みたい」と言って、
大騒ぎになったことがあるそうですよ。
ミルクコラム第3回 開国の役割を担ったハリスと牛乳
余談でございました。

中1・中2テスト対策大詰め

いよいよ、後期期末テストまでのこり4日となりました。

今日も中1生・中2生の授業がありました。
私も社会で入りましたが……普段に増して、高い集中力でした!

1周目の赤シール、埋まってきましたね!
土日で青シール(2周目)、貼れるようにがんばりましょう!

では、今日はこれにて!

作原

 

新年度説明会②                   

2/2(土) 午後6時より

文理学院が初めての方は、まずは説明会にご参加ください。
お電話でのご予約をお願いします。

文理学院 羽鳥校 295-5587

 

 

羽鳥校:第451回「12/18の記憶」

英語科研修

本日、静岡市では英語科研修がありました。小倉社長のblogにもありましたが、有意義な研修になったと思います。昨年12月の冬期講習希望者研修での社長との雑談からヒントをもらい、今日の研修に至りました。個人的にもかなりいろいろな学びがありましたが、入試問題は変化していく部分と変わらない部分が確実にあるということです。問題によっては、それがその県の入試における特徴や個性を表すトレードマークなんだろうな、問題作成者はそこで「これこそが○○県の公立入試だ!」と意思表明をしているんだろうな、などと考えていました。

というわけで、われわれ教える側も日々勉強です。

学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない。(ロジェ・ルメール)

サッカー 元フランス代表監督の言葉です。とてつもなく深い言葉だと思います。このようであるからこそ、お子さまを文理学院でお預かりできていると思っています。そこに楽しむが加わったら、鬼に金棒、鯉に水、虎に翼、龍に角といったところですね。

昨年12月の冬期講習希望者研修の後に行ったのが、佐野元春の1994年ライブ上映会です。研修から上映会とハシゴした充実した1日でした。次の研修テーマをもらえたのも嬉しかったですし、元春も最高でした。(白石)

新年度説明会②                   

2/2(土) 午後6時より

文理学院が初めての方は、まずは説明会にご参加ください。
お電話でのご予約をお願いします。

文理学院 羽鳥校 295-5587

 

 

羽鳥校:第450回「誰と学ぶか」

新年度チラシです!その2

服織小6年生の           コメントがイイんです!

羽鳥校のに通う塾生Sくんのコメントがこれまた素晴らしい。彼は文理で算数・国語・英語を学ぶだけでなく、算盤も頑張っています。コミュニケーション能力の高さも図抜けています。1月文チャレの算数は100点でした!そのSくんのコメントがこちらです。

僕は文理学院に通うようになって、学校の授業で自信を持てるようになりました。なぜなら、羽鳥校の先生たちが優しく教えてくれるので、僕の「分からない」や「苦手」をどんどん無くしてくれるからです。文理に通ってよかったです。

こちらこそ、文理に通ってくれてありがとう、Sくん。そして、そのSくんのお母さまから

3月からは週3回5教科でお願いします!

と連絡を頂きました。ありがとうございます。嬉しい限りです。誠心誠意、指導させていただきます。Sくん、そしてSくんと一緒に学ぶ新1年生の未来が楽しみでしかたがありません。さらに、今日は併設の学研教室からも「3月から文理に通いたい」という申し込みを頂き、本日手続きを完了しました。今度の新・中学1年生も前向きな心根の良い生徒さんがたくさんいます。塾をお探しの皆さんには、自信をもって文理学院をおススメします。誰と学ぶかは、本当に大切ですよ。   (校舎長 白石)

新年度説明会②                   

2/2(土) 午後6時より

文理学院が初めての方は、まずは説明会にご参加ください。
お電話でのご予約をお願いします。

文理学院 羽鳥校 295-5587