投稿者「BBY」のアーカイブ

【BBY高等部映像授業部門】数か月ぶりに甲府南西校舎に行ってきました

毎週火曜日は本来であれば山梨大月校舎で授業の日なのですが、塾内模試の関係で今週は行く必要が無くなりました。

そのため急遽、甲府南西校舎へお借りしていた案内書を届けながら映像授業担当の堀内先生とお話をしてきました。数か月ぶりの甲府南西校舎出張です。

各校舎の映像授業担当の先生とのやり取りは電話かメールを使っています。しかし電話やメールではこちら側の気持ちが十分に伝えられないこともあります。そのため直接校舎に行きお話出来る時間ができたときは御殿場から甲府へも静岡市へも足を運ぶようにしています。人としっかり対面で話すことってとても大切です。

文理学院の映像授業も対面式授業と合わせて受講することでより効果が高まります。お互いのメリットを活かしていきます。そのため映像授業オンリーの塾ではなかなかできないことも文理学院の対面式授業+映像授業で、より効果的な勉強ができるようになります。関心を持った生徒さんは下記の校舎へお問い合わせください。

 

 

 

 

【BBY高校生映像授業部門】マックを食べながら

今日は週に一度の御殿場校舎での勤務です。先日、御殿場校舎卒業生のK 君から連絡がありました。K君は大学卒業後、ある地方自治体の任期付き職員として働いています。この3月で任期が切れるため今後の身の振り方についての相談でした。予定では出勤前に地元のコメダ珈琲でランチでも食べながら話そうということでしたが、コロナが再び蔓延してきたため、急遽御殿場校舎でマックを食べながらお話をしました。

卒業生から連絡があったり校舎を訪ねてくるときは、嬉しいことがあったり新たな目標が決まって報告に来てくれる、あるいは悩みや相談事があって話を聞いてほしい、このどちらかに振り分けられます。

特に後者の場合は、発する言葉に最大限の注意を払って何とか前を向いてもらえるように話をします。私は他の卒業生のことも話の中に織り込みながら約1時間ほどお話をしました。

K君は最後に笑顔になってくれ最近飼い始めた柴犬の話もしてくれました。また状況を連絡してもらう約束をしてランチは終了になりました。

 

 

文理学院の公式TwitterでBBYを紹介してくれました。下記がリンクになります。

https://twitter.com/bunrigakuinNews/status/1486991914650193925?cxt=HHwWisDSiZPR7aIpAAAA

【BBY 高等部映像授業部門】 渾身の資料とともにゴールへ駆け抜ける

共通テストから一週間が過ぎ、そろそろ出願する国公立大学が決まりだしてきました。

御殿場南高校のSさんは幼い時、「食」で苦しんだ経験があります。その時の経験から将来は管理栄養士の国家資格を取り、病院や施設で同じく「食」で苦しんでいる人を救いたいという目標を持っています。

Sさんは熟考の末、東北地方の国公立大学を前期試験で受験することになりました。二次試験は小論文と面接です。私は彼女から受験大学確定の報告を受けたとき、あることを思い出しました。その大学にはNさんという御殿場校舎卒業生が在籍していて、同じく前期試験で小論文と面接を受けていました。私はすぐにNさんに連絡を取り、その大学の小論文や面接の情報を教えていただけるようにお願いをしました。

そして数時間後、手書きの資料を含む9枚の資料がメールで送られてきました、特に手書きの資料は4年前の入試を思い出していただき克明に当時の様子が記されていました。私はこの資料を見て、熱いものがこみ上げてきてしまいました。

前期試験まであと一カ月。卒業生Nさんの渾身の資料とともにSさんの合格へ向かって駆け抜けます。

 

 

 

【BBY 高等部映像授業部門】握り飯

昨日は大月校舎で授業の日だったのですが、その前に山梨都留校舎で英検対策を行いました。昨日は主にライティング(英作文)を行いました。生徒に実際に書いてもらい私が6名分の添削をその場で行いました。

 

都留興譲館高校2年S君の机を見ると何とそこには巨大な握り飯が!!

きっと彼の保護者の方が愛情をこめて握ってくれたのでしょう。部活を終えてそのまま文理に来て勉強するときにお腹を空かさないようにと持たせてくれたのだと思います。彼はその握り飯をお守りのように机に置いて英作文の問題に取り組んでいました。

とても微笑ましい光景でした。この子たちもこの4月からいよいよ受験生。対面式授業と映像授業を組み合わせた勉強スタイルでしっかり指導していきます。

新ブログ初日に相応しい出逢いがありました

今日から文理学院のブログがリニューアルされました。BBYのブログもリニューアル初日にアップしたいと思い御殿場校舎から山梨都留校舎に移動してこのブログを書いています。

今日は御殿場校舎卒業生で大学3年生のYさんが大学卒業後の進路について相談に来ました。

大学卒業後にその夢を叶えるためには大学卒業後、もう一度学校に入り直さなければなりません。そのため受験勉強を遅くても来月から始めないと間に合わなくなります。

今日は彼女と受験勉強の計画を立てました。英語に関してはzoomを使って定期的に私がチェックをしていくことになりました。数学は芳賀先生にアドバイスをしてもらいました。

本人の意志が固く途中で挫折しないことを彼女の表情を見て確信しました。その夢に向かって私も寄り添っていこうと思います。

文理のブログリニューアル初日に相応しい卒業生との出逢いになりました。

文理を卒業してからも人生の岐路で文理を頼ってくれることは私たち文理教師にとって教師冥利に尽きることです。彼女がその夢を掴むまでバックアップしていきます。