投稿者「中島校 高等部」のアーカイブ

【高等部 中島校】SCIENCE IS ELEGANT

科学の魅力の一つに人間ドラマがあります。科学とは論理的で感情的な部分があまりないイメージかもしれません。もちろん、科学自体はそうかもしれませんが、それを見つけだした人間ドラマを見ていくと、とても感情的な部分を垣間見ることができます。

 

「哲学的な何か、あと数学とか…」

フェルマーの最終定理という難攻不落の難問に挑む数々の数学者たちの物語です。数学という学問の「美しさ」「奥深さ」を語るにはこの余白はあまりにも狭すぎますが、この本で少しはその一端を垣間見ることができるのではないでしょうか。

 

「チ。地球の運動について」

この世の真理を求めて地動説を研究していく科学者たちの人間ドラマを描いた漫画です。この世の真理を求める群衆の感情は、計算によって求めることはできませんが、その感情の一端を垣間見ることができるのではないでしょうか。

 

「Dr. STONE」

人類がみな石化した。それから数千年後に目覚めた科学の天才の主人公によって、文明を一から再構築していく漫画です。「SCIENCE IS ELEGANT」はこの漫画の登場人物の言葉です。

SCIENCE IS ELEGANT

「知る」ことで世界が「広がる」「学ぶ」ことで世界が「色付く」

 

 

 

【高等部 中島校】学年最後の試験に備えて

高等部 中島校舎 土曜の人 加藤です。

今週は過ごしやすい気候でした、良かったですね~。体調不良になってる人も気持ち少なく感じます。いや、これは恐らく来週、富士地区は再来週から始まる定期試験に向けての気合いの表れに違いないですね!

どの校舎も絶賛テスト期間に入っています。今回は学年末ということもあり範囲も年間通して一番のボリューム。扱う単元の難易度もハード。だれもかれも準備に勤しんでいます。山梨で昨日授業をしていた富士吉田校舎もあわや自習室が満員!?ぐらいに混雑していて活気にあふれていました。

理想は”どこでも勉強できる人”でしょうが、人間そんなにうまくできていません。自分なりにシックリくる場所で勉強できることが一番良いことでしょう。人が少ないところが好きな人も、逆に大勢いたほうがいい人もいるでしょうしね。個人的には騒音とはならずとも周りの会話が聞き取れない程度のざわめきがあった方が集中はできます。完全な「静」は逆に集中できない、というか自分のペンを進める音が逆にノイズに感じてしまう空間はキツイなぁと感じます。各自の好みではあるけどね。

試験本番も、ただいま受験生が立ち向かっている入試も完全なる「静」の空間ではありません。自分一人だけで密室の中で試験を受ける、なんてことは無いです。だからこそある程度の喧騒の中に身を置いて、その上で集中力を保つトレーニングも必要。そういう意味でも自習室は今のうちから使い慣れていて欲しいです。

さあ、学年を締めくくるテストだ。中島校では来週、化学基礎と文型物理基礎で対策にはいります。その時にお会いいたしましょう。がんばローゼ!

【高等部 中島校】SCIENCE IS ELEGANT Vol.科学用語 ②

万有引力                                                    質量のある物体同士が互いに引き合う力。質量が大きいほど力も大きくなるが、質量が大きくないと十分な大きさにならないため、惑星等の間位にしか働いていないように見える。

電磁気力                                                    電気や磁気によって発生する力。万有引力と比べるとかなり大きな力となるため、わずかな静電気や磁石でも重力に打ち勝って、物体を浮かすことができる。

強い力                                                     クオーク同士をくっつけて陽子や中性子をつくったり、陽子や中性子同士をくっつけて原子核をつくったりする力。電磁気力よりも大きな力なので強い力と呼ばれている。この強い力があるため、正電荷の陽子が小さな原子核内に存在しても反発力によってばらばらにならない。

弱い力                                                      素粒子の種類を変える力。電磁気力よりも小さな力なので弱い力と呼ばれている。

電磁気力の大きさを1とすると、強い力の大きさは100、弱い力の大きさは1000分の1、重力の大きさは10‐38 となる。この世界には多くの力が働いているように見えるが、突き詰めていけば力はこの4種類だけとなる。

SCIENCE IS ELEGANT

「知る」ことで世界が「広がる」「学ぶ」ことで世界が「色付く」

文理学院中島校 理系担当 伴野

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【高等部 中島校】定期試験、近づく

中島校舎 高等部 土曜の人 加藤です。

地元では昨日の夜雪が降りまして、今日の出勤が非常に憂鬱でしたが、結構雪も溶けて走りやすい道でした。…と、いうことは夜は凍るなぁというのはおいて置き。今週の山梨の寒さが尋常でない中、富士地区は結構いつも通りで安心しています。地元と比べて常に5度は高いので、とっても過ごしやすい。

ただ、そこに住む人にとっては寒い物は寒いんですよね。いつもと違うから。日常と異なるからこそ、余計に印象に残る。記憶に残ります。「昨日は寒かったねぇ」とか、「先週はつらかったねぇ」と思い出せます。

これを使って暗記なんかをするときは、印象づけって大事だよ、とそれこそ小学生、中学生のころから言われてきていると思います。たしかに大事。「覚えていること」自体に価値があるから、とにかく頭に印象を残す。無理やり知り合い、友達の名前にこじつけたり、身近に起きた出来事に結び付けたり。

無理やり覚えることは大事ですが、高校生の暗記は限界があります。理科でも、化学ひとつとっても一つの用語を説明するために他の用語が飛び出して、ぐちゃぐちゃになっちゃう。中島校では伴野先生がよくSCIENCE IS ELEGANTで化学に登場する物質、現象、法則などまとめてくれていますが、見ての通り知識量が膨大。

もちろん全てを覚える必要はないです。僕自身”伴野先生のブログを見て初めて知った”ことは多いですしね。でも、おさえるべき知識は確実にあります。

印象に残す、興味を持つ、勉強の助けになるこれらの要素を「使ったら楽になる」ではなく、「使わないと無理!」のランクにあげているのが大学入試です。僕らも少しでも興味がわくよう授業はします、ネットに数多ある学習系の動画も、すべて、その興味をもってもらう工夫をしています。知識のとっかかりとして、「興味」ほどつよい物はないです。…習い事とか、まさにこれではないでしょうか?スポーツクラブ、部活もそう。興味があるから関心が生まれ、意欲につながる。

これが勉強になった途端に「全く別の物」と捉えてしまうことがひじょ~にもったいない。同じ同じ。同じだからこそ自分の学校での、塾での授業の受け方、いちど見直してみませんか?特に今は各高校で定期試験が控える時期。勉強に意識が向いている時期だと思います。「問題をただ解くための知識」を少しアップデートして、受験生として備えてみてほしいなぁと思います。

【高等部 中島校】SCIENCE IS ELEGANT Vol.科学用語①

生成消滅演算子                                  量子力学の計算において使われる演算子。量子力学とは原子核や電子、さらには素粒子といったミクロの世界の粒子の運動を考える分野。量子力学の理論を応用して、化学物質の構造や反応性を理論的に考える「量子化学」や、計算によって反応性を予測する「計算化学」という分野もあります。

赤の女王仮設                                 他の生物種との絶えざる競争の中で、ある生物種が生き残るためには、常に持続的な進化をしていかなくてはならないという仮説。「鏡の国のアリス」の作中のセリフが名称の由来となっている。提唱者のヴァン・ヴェーレンは生物の分類の単位である科の平均絶滅率を地質学的機関にわたって調査し、そこから得られた絶滅の法則を説明する為にこの仮説を提唱した。

宇宙際タイヒミュラー理論                           京都大学の望月新一氏によって開発された数学理論で、ABC予想を解いたとされる論文で使用されている。数学の分野の中でも「数論」と呼ばれる、数(特に整数)およびそれから派生する数の体系の性質について研究する分野において利用されている。

犠牲結合                                   ゲルにおいて、全体として破壊を免れるために、選択的に破断される結合。この犠牲結合を有するゲルを変形させると、犠牲結合が選択的に破断することで力が分散され、結果としてゲルを破壊するために大きな力が必要となる。したがって、高強度のゲルを作ることが可能となる。

強い力                                    原子核を構成する陽子や中性子を結び付ける力で電磁気力よりも約100倍強い力である。原子を構成する原子核は原子の大きさからしてもかなり小さいものとなっている。そんな小さい空間になぜ正電荷同士が存在できるのかというと、強い力が働いているからである。この強い力が働くことによって、原子核はバラバラにならずにすんでいる。

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文理学院中島校 理系担当 伴野

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【高等部 中島校】2/3~の予定

こんにちは。廣瀬ですヽ(^◇^*)/

2/2(日)本日は「節分の日」だそうです。アレレ??節分の日は2/3では??と誰もが思ってしまいますよね。1年は365日なんですが、正しくは365.24・・・日らしく、閏年で調整しても調整しきれず、立春がズレる関係で節分もズレることがあるのだとか・・・。

以下予定表になります。

掲載が遅くなってしまい大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません。別館での授業は別館表記にしてありますので、必要ならば教室もご確認ください。紙ベースでも配布しております。

2月は、高3生受験最終追込みです。自習室10:00~使えます!文理学院は最後のさいごまでがんばる高校生を応援&指導していきます。さあ、がんばっていきましょ!

ではでは。です。

 

【高等部 中島校】2月、勝負の時

中島校 高等部 土曜の人 加藤です。

2月になりました。受験生は既に、の方もいますが戦いが始まっていきます。今年は共通テストが遅かった分、2次試験の時期が体感で早く感じられるのもプレッシャーの要因かもしれませんね。僕らも早いと感じるくらいです。

そんな中でこそいつも通りの動きができる人が強い。自習室でここ一年間と同じように、同じペースで、自分に必要な教科、単元を黙々と学習する君たちを頼もしく見ています。このペースを本番でも発揮して見事勝利を、と祈るばかりです。

自分のペース、マイペースって不思議なことばですよね。場面によってはネガティブな印象をもってしまうこともありますが、勝負事の場面ではその人の、周りに流されない強さを表す言葉にもなる。日本人は特に集団の中に生きることが多いからこそ、和を乱す意図で使われがちですが、それもここ数年の間に変わってくるのかなあと、授業の時同様にテキトーなことを言いながら締めようと思います。

ここから一カ月、無事に走り抜けような!

【高等部 中島校】SCIENCE IS ELEGANT Vol.科学とは⑤

縄文時代の人が現代にやってきたら、現代人はみんな魔法使いと思うかもしれません。確かに、我々は乗り物を使って高速で移動できるし、飛行機を使って空も飛べる。ガスコンロはスイッチ一つで火が付くし、蛇口をひねれば水が出てくる。しかしこれらは魔法ではなく、科学技術の結晶に過ぎません。ファンタジーに登場する魔法使いたちも、同じように空を飛んだり薬を作ったりしているが、魔法と科学技術の違いは一体何なのだろうか。

赤駒

魔法使いという言葉があるように、魔法を使えるのは特別な人である。箒を使って空を自由に飛び回り、火や水・電気を自由自在に操ることができたらさぞ便利であろうが、我々のように魔力を持たない人間がどんなに頑張っても、魔法を使えるようにはなりません。

青駒

科学技術と魔法の違いは、原則的に誰でも手順さえ守れば同じものを作ったり使えたりすることである。もちろん、飛行機を作ったり操縦すること、薬を作るということをするためには、膨大な勉強と訓練、時には身体的な適性が求められたりもする。しかし、魔法のように特別な存在でなかったとしても、「学ぶ」ことによって多くの人がそれを達成できる可能性を秘めています。人類が長い年月をかけて作り上げてきた科学の結晶を学んでいくのは簡単なことではありません。しかし、学んでいくことによって得られるものは大きいでしょう。

どんな世界を見てみたいと思いましたか?

まだわからないという人はまずは知るところから始めていきましょう。

 

SCIENCE IS ELEGANT

「知る」ことで世界が「広がる」「学ぶ」ことで世界が「色付く」

文理学院中島校 理系担当 伴野

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【高等部 中島校】別館稼働中!

こんにちは、廣瀬ですヽ(^◇^*)/

まずは、

高3生共通テストお疲れさまでした。1週間が経ち、国公立大学の出願先が固まった人が増えてきました。私立大学の入試も始まり、ここからが本番です!学校が半日の人も多くなり、直文率が更に増えてきました。学校が終わったら文理に行けるように自習室は注意して開けています。予定表とは違う日がほとんどなので、気になる日は先生に直接確認してくださいね。

そして、

いよいよ、中島校別館本格スタートしています!授業はもちろん、自習スペースも好評です!連日、別館の準備に追われていたためブログを更新することもできませんでした。すみません。でも、いままで自習にこなかった生徒が自習に来たり、別館に入り浸って勉強する生徒が出てきたりと一所懸命準備した甲斐はあったと思っています。もっとたくさんに人に使って欲しいと思ってます!さぁ、文理で勉強しようぜ!

ではでは。

【中島校 高等部】一週間経って

中島校 高等部 土曜の人 加藤です。

共通テストが終わり、僕も2週間ぶりの中島校舎でした。結果はどうでしたかね?出来の良し悪しよりもまずは自分が全力を出してとり組めていたか、を考えてください。どんなに大きなイベントであろうと自分の気持ちが入ってなければ、全力で取り組めていなければそれはただの日常と同じ。意識が向いているからこそ、”出来た”ことは大いに喜べるし、”出来なかった”ことは涙が出るほど悔しくなるはず。それを次の目標に掲げて、最後まで走り抜けていきましょう!

ここから約1か月、科目が絞られる分、より専門性の高い問題を解くと思います。どんなに難問であろうと解答の基本は原理・原則。落ち着いて、いつもと同じように、試験会場でも問題に臨めるよう鍛錬を重ねていきましょう。最後までがんばろうな!