投稿者「大月校 高等部」のアーカイブ

【文理学院高等部大月校】明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
2025年も文理学院を世r市区お願いします。

本日は、雨が降っています。
山梨県では年末年始で3件の山火事が発生しました。
冬は乾燥しやすく、雨が長く降らないと山火事のリスクが高まって
しまいます。
各ご家庭でも、火災が起こりやすい状況になっているので、
火の元だけでなくコンセント周り等注意をして下さい。

高校3年生は、共通テストまであと11日!
熱く燃えてギリギリまで立ち向かって頑張って欲しいです。
共通テスト後は、受験対策となります。得点率があやふやな部分を
固めなおして、『合格』を勝ち取れるように頑張っていきましょう。

高校2年生は、大学受験の年です。推薦を考えている人にとっては
あと9か月,一般受験はあと1年です。
すべきこと、したいことなど限られた時間の中で、効率良く立ち回る必要があります。
コツコツと一歩ずつ積み上げることが成功の鍵となります。

高校1年生は、気が抜けないように気を付けなければなりません。
実は、高校2年の学習内容は大学受験の要(かなめ)となる内容を
学習していくことになり、学習量も高1時代に比べて増加します。
今まで通り、ひとつづつ取り組むようにしたいものです。

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仕事始め

新年おめでとうございます。大月校高等部の大西先生です。今年もよろしくお願いします。

大月校高等部では、2日3日で超短期集中型のC日程を実施し、講習本体の全講座が完了しました。池田先生・加藤先生、本当にお疲れ様でした。今日と明日の2日間は英語の日です。高3英語スタンダードクラスと英検対策クラスをエンジン全開で再開します。

大学共通テストも実用英語検定も、いよいよ待ったなしですね。特に共通テストに挑む高3生のみなさんは不安と緊張の日々を過ごしていることでしょう。もう少しです。あともう少しです。体調に気をつけて炎のラストスパートを駆け抜けて下さい。今こそパワーとパッションを燃やしまくりましょう。

新しい一年の仕事始めのこの日。私自身の目標としては、何よりも健康でいることを第一に掲げていきます。体はもちろんのこと、心や精神が穏やかで元気があること。それを常に胸に刻み、日々の行動で実践しながらこの一年をやっていこうと思います。改めましてよろしくお願いします。

今年も元気に行きましょう。

【高等部大月校】お正月もそろそろ終わり

明けましておめでとうございます。
大月校舎 高等部 日曜の人 加藤です。
今日は日曜ではないのですが講習期間なので大月にいます。

お正月の非日常的な感覚をそろそろ日常に戻したい1月3日。大月校舎は高3の理科を中心に開校しております。まだ課題が残っている人はぜひぜひ自習室を使って終わらせちゃってください。非日常というと高校3年生はこの一年が常に今までの日常とは異なる感覚があったのではないのでしょうか。受験生は常に勉強と共にあり、毎日勉強することが日常になると思います。受験を”攻略”すると考えるならば、「この非日常(毎日勉強する)を日常にする」ことが第一歩となると考えています。高校2年生、君らのターンがすぐに回ってきますよ!

そして高3生、「もうすぐ受験が終わる」、ではなく「もうすぐ受験が始まる」です。共通テストで燃え尽きないでくださいね!ここから始まるからね!早ければ2月、場合によっては3月まで、全力で走り切る準備、できましたか?走っている間にも学力はグングン伸びていきます。最後の最後まで、全力でいきましょう!

【高等部大月校】

新年あけましておめでとうございます。
高等部池田です。2025年です、令和7年です。今年も皆様にとって良い一年になるようがんばっていきましょう。
大月校では本日より開校となっています、自習室も開いていますので家だとだらけてしまうという人は是非文理にお越しくださいませ。

さて県下の保健情報を見ると各種感染症が増加傾向にあります、他県からの帰省や観光客も多く更なる感染爆発も考えられます。ちょっとでも外に出たら手洗いうがいをして感染を防ぎましょう、特に受験生。せっかくがんばってきたのに土壇場でダウン→ちょっと難し目の追試験では悲しいですからね。でもこの時期の水道は温水でないと手がとんでもなく冷たくなって痛いですよね…耐えましょう。

本日より3年生は理科の講習、1.2年生は理科の補講となっています。例年より早い日程となっていますが今年もがんばっていきましょう。

【文理学院高等部大月校】年内最後のブログ(1/8からと1/13からの時間割)

こんばんは

2024年も残すところ今日を入れて、あと2日。
皆さんにとってこの1年、いかがでしたか?
振り返ってみると、新しい年に向けた目標が見えて
くるかもしれませんよ。

さて、文理学院は

1月2日

からスタートします。自習室も開放します。
高校の課題を順調に進めることができていない人や
新たな年を迎えて心機一転で学習に力を入れたい人、
大学合格に向けてラストスパートをかけたい人など
文理学院を上手に活用して下さい。

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高1・2の通常授業

1月8日

から始まります。

皆さんにとって、2025年が良い年であることを
願っています。2024年の最後のブログでした。

Gratitude

こんにちは。大月校高等部の大西先生です。

ちょうど一週間前に始まった冬期講習も、早いもので今日がA日程の最終日です。大月校高等部は、インフルや風邪の影響で多少の欠席はあったものの、大きな混乱なく無事ここまで到達しました。このまま気を緩めることなく、明日のB日程の最終日までやり切りたいと思います。

ですが、大月校高等部の冬期講習はまだ終わりません。年明け2日から、高3対象のC日程が始まります。さらに4日から、高3スタンダード英語と英検対策も再開し、年初めからエンジン全開です。2025年も大月校高等部はノンストップです。新年も、大月校高等部に来なきゃ始まりません。

今年も残すところあと三日。この時期胸に去来するものは、不思議と毎年決まって同じ。それは、感謝の心。自分を生かし支えてくれる大切な人と物事への。誠の感謝の心。たとえ多くの負の感情が逆巻く中でも、最後に辿り着く心の行く先は、いつだって”ありがとう”という気持ち。

今年一年どうもありがとうございました。どうぞよいお年を。

来年も元気に行きましょう。

宇宙へ旅立つ千羽鶴、みたいな…?

こんにちは。鎌矢です。

冬期講習真っ只中です。もう折り返しのタイミング、という話は前回のブログで書きましたね。

その日の帰り道、「折る」という単語に妙な懐かしさを感じていたのですが、思い出しました。折り紙のことです。折り紙の話を、大学時代に聞いたな、という思い出です。

折り紙を最後に触ったのは中学生くらいでしょうか、千羽鶴をクラスで協力して折ったのがたぶん最後です。そんな折り紙ですが、大学の数学の授業で教授が小話をしてくれたのを覚えています。「折り紙の研究をしているところがある。NASAだ」と。NASAと言えば、あの有名な宇宙開発をしているところです。そのNASAが折り紙の研究をしているというのです。日本文化を宇宙開発の最先端が…?どう役に立っているのかといえば、太陽光パネルなどです。宇宙衛星の基本エネルギー源の太陽光発電、そのソーラーパネルは、当然太陽に向いている面積を確保する必要があります。ですが、衛星を宇宙へ飛ばす過程では、収納した状態であり、宇宙へ上がったのちに展開します。この「収納」と「展開」、このプロセスに折り紙の研究が用いられているそうなのです。収納時は小さく、どう曲げればコンパクトに収納できるか、どう展開できればスムーズに展開できるか。折り紙でもわかるように、単純に半分半分とたたむと、曲げた部分が膨らんでしまいます。では鶴を折るようなあのひし形的な形なら細長くなるのでは…と。たたんで開くを繰り返す平面の板をどの形で作るかの研究に使われるらしいのですね。不思議な話もあったものですね。

日本の土地固有の文化と思っていましたが、まさか世界に羽ばたく技術として見られるとは…と、NASAの応用力に驚く、そんな話でした。直接何かにつながるわけでもない雑学も、知ることでこそ応用することができますので、みなさんも、好き嫌いなく雑学を取り入れれてくれれば…なんて。

必要に迫られての奥深い意義  Part115

◎今年最後のニャンコブログとなりました。今年一年間愛読してくださった読者、生徒の皆さん、有難うございました。良いお年をお迎え下さい。

前回同様に、稲盛氏の『生き方』の続きです。

それは怖いくらいにそうなっていて、原因と結果がピシィと等号で結ばれていることがよくわかります。短期的にはともかく、長期的には必ず善因は善果に通じ、悪因は悪果を呼んで、因果のつじつまはしっかりと合うようにできているのです。

―中略―

「善を為すもその益を見ざるは、草裡の東瓜のごとし」と中国明代の『菜根譚』にあります。善行をしても、その報いが現れないのは、草むらの中の瓜のようなものである。それは人の目には見えなくても、おのずと立派に成長しているものなのです。

因果が応報するには時間がかかる。このことを心して、結果を焦らず、日ごろから倦まず弛まず、地道に善行を積み重ねるよう努めることが大切なのです。

如何でしょうか? 今年最後のニャンコブログにふさわしく、崇高な理想をかかげた文章かな?と自負しています(本当はパクリなので、全く私は素晴らしくないのですが、、、。)。

高校3年生の皆さんは、共通テスト目前ですので、悠長に構えていられませんが、高校2年、1年生の皆さんは、是非、結果を焦らず、倦まず弛まず地道に努力を積み重ね、一年後、二年後には満開の桜の花を咲かせましょう。

ニャンコ先生からのお知らせだニャン(=^・^=)

◎冬期講習開催中! 時間割をきちんと確認して、実り多き講習にしましょう。

◎新年通常授業再開は、1月8日(水)からです。

◎文理マーク模試実施

 高校1年 1月23,27日

 高校2年 1月24,26,28,29日

◎受験生諸君、共通テストまであと22日。

A person can achieve a seemingly impossible goal if he has the will ,

determination, and perseverance to do so in his heart.

 

冬期も新年までの折り返し地点

こんにちは。鎌矢です。

冬期講習真っ只中です。年明け前の授業は今日で半分になるでしょうか。残りの講習も、はりきっていきましょう。
それにしても寒いですね。すでに雪の話がそこらでちらほら。大月も、もうすぐ降るのでしょうか…
雪といえば、私自身は知らないのですが、父が北海道で過ごしていた時の話を思い出します。北海道では、雪が降っても傘を差さず、そのままの格好で歩くことがあるそうなのです。体に付いたらぴとっとくっつき、服がびしょびしょになるのでは…と思いますが、そんなことはないのです。実は我々のもとに降る雪はちょっととけかかっている雪なのです。上空で雪が生まれて、大地に降り注ぐ途中で、上空よりも少し暖かいところで雪が部分的にとけてしまいます。そして水と氷の混合物となって降り注ぐため、含んだ水分の表面張力によって体にくっつき、熱でとければびしょびしょに…というプロセスで体が濡れます。
一方で北海道は上空も気温が低いため、雪がとけにくく、乾燥したサラサラな雪が降り注ぎます。乾燥しているので、服にくっついたりせず、体に乗るような状態になります。なので体をポンポンと軽くたたけば、体から雪が落ちてくれます。すごいですね。なので雪が体に積もっても困らないので傘は差さない、ということらしいのです。所変われば品変わる、環境が違えばそこの文化もまた異なりますね。こういう話、やっぱり楽しいですね。

…ということなので、冷え切っていては体からこぼれてしまいます。皆さんはぜひ、熱いハートで、知識を体にしみこませていけるように、頑張って下さい。よし。

必要に迫られての奥深い意義  Part114

◎原理原則にのっとり、ベストを尽くそう!

久しぶりに、稲盛氏の『生き方』からの抜粋です。

『成果を焦るな、因果の帳尻はきちんと合う』

因果応報の法則というものが見えづらく、それゆえに容易に信じることができないのは、物事を短いスパンでしかとらえていないからです。ある思いや行いが結果として表れてくるには、やはりそれ相応の時間がかかり、二年や三年といった短い単位では結果は出にくいものなのです。

しかし、それも二十年、三十年といった長い単位で見れば、きちんと因果の帳尻は合っているものです。私も事業を始めて四十年以上がたち、その間、さまざまな人物のさまざまな盛衰を見てきましたが、やはり三十年、四十年というスパンで見てみると、ほとんどの人が日頃の行いや生き方にふさわしい報果を、それぞれの人生から得ているのです。

長い目で見れば、誠実で善行を惜しまない人物がいつまでも不遇にとどまることはないし、怠け者でいい加減な生き方をしている人がずっと栄えていることもありません。

如何でしょうか? 続きは次回にしたいと思いますが、受験勉強においては一年、二年が勝負であり、悠長に何十年も先のことなど考えていられませんが、一つ言えることは、受験勉強に取り組む姿勢と、その結果とには明確な因果応報の法則が成り立つということ。努力しないで自分が満足のゆく結果を得られる人は誰もいないでしょう。心の底から喜びを感じる為には、力の限り努力した、その結果として手に入れることができる、栄冠だけです。

ニャンコ先生からのお知らせだニャン(=^・^=)

◎冬期講習開催中! 時間割をきちんと確認して、実り多き講習にしましょう。

◎新年通常授業再開は、1月8日(水)からです。

◎文理マーク模試実施

 高校1年 1月23,27日

 高校2年 1月24,26,28,29日

◎共通テストまであと25日。全力投球で乗り越えよう!