投稿者「大月校 高等部」のアーカイブ

続・英検の日

こんにちは。大月校高等部の大西先生です。

大月校高等部は先週末に予定通り、今年度第二回英語検定準会場試験を実施しました。今回は私も土曜日担当の池田先生とともに監督者として立ち会いました。本会場さながらの緊張感あふれる厳正な雰囲気の中、無事修了出来たことにほっとしています。池田先生もありがとうございました。

受験した高校生のみなさんはお疲れ様でした。今回は初受験となる生徒さんも多く、その分戸惑いも多かったかもしれません。また初受験かどうかにかかわらず、思うように問題が解けず自分自身の準備不足を悔やみ落ち込んでいる生徒さんもなかにはいることでしょう。

それもひっくるめて大切なのは、この経験を次に活かし繋げることです。そのためには日々の学習の継続と積み重ねあるのみです。継続と積み重ねが全てです。また今日から気持ちと決意新たに、一日一日を大切に学んでいきましょう。みなさんの英語学習はまだまだ続いていくのですから。

大月校高等部では、今月も通常授業無料体験を実施しています。お気軽にお問い合わせください。大学受験に向けて、合格に向けて、大月校高等部でともに積み重ねていきましょう。

今週も元気に行きましょう。

最後に愛するカープよ。悪夢の9月のあの悔しさを忘れるまい。そしてまた立ち上がり強くなろう。来シーズンこそはきっとやれる。きっとやってくれる。私達ファンは何度でも夢を見るぜ。

受験生が忙しい時期ですね

大月校舎 高等部 日曜の人 加藤です。

昨日は英検でしたね。富士市の校舎に行ってましたが、学校の模試と英検の子がいたり、そもそも定期試験直前だったり。もうそこらじゅうでバタバタしてました。そんな中でも結構な数の質問がありましたね。素晴らしい!

秋を感じるタイミングが今年は少なくて僕の住んでいる地域はすでに肌寒く、冬支度がはじまっています。(こたつはもう出してます)。四季ではなく二季とおっしゃる専門家の方もおりますし、年を追うごとに強く実感もしますね。たびたび話に出しますが、体調管理も仕事の一つ。大人も、高校生もです。少しずつ意識して病気になる前から対策していきましょう。

上でも触れましたが高3の模試ラッシュが始まりました。だいたいの学校で記述、記述、マーク、マークと10月~11月で続くかと思います。一回ごと見直しを徹底していただきたい。この時期は模試のような「問題集で単元整理されていないナマの問題」…と僕は言っていますが…に触れることで自分の中の理解度も含めて頭の中を整理する時期です。夏のインプット項目を整理整頓、言うなれば付箋をつけて頭から出しやすくする。アウトプットの前段階を準備する形ですね。本番だろうが模試だろうが大問の頭に単元の名前なんてついていないんですから。内容を見て自分で判断する、その練習題材に「ナマの問題」はうってつけです。

そう、練習です。模試はまだ練習。本番じゃない。だから今からいくらでも変えられる、改善できるんです。模試の結果が悪くてこの世の終わり顔で僕に報告に来てくれる子も多いですが、ここからです。毎週のように模試があるからこそ、その見直し。これを徹底しましょう。そして次の模試で「前回できなかった問題ができるように」なる、理想的ですが違います。「前回と違う動きができる」ことを目指しましょう。”手が出せない問題を見切って次に進む”だったり、”普段よりも計算ミスに気をつかう”だったり。毎度言ってる「反省点」が活かせるムーブを考えましょう。

全員に当てはまるわけではないですが、僕のオススメは頭の中で悩んでいることをドンドン書き出すこと。書き出して視覚化することです。できることは「練習」の間になんでもやってみて、自分に合う取り組み方を少しでも多く増やしてみましょう。

【大月校高等部】英検の日

こんにちは。高等部池田です。タイトルの通り今日は実用英語検定の準二級、二級の一次試験日でした。今回も単語帳片手にたくさんの生徒さんが挑戦してくれてうれしく思います。英検は大学入試でも使える重要な武器です、大学によっては二級以上必須という条件型だったり、準一級以上では試験免除など代替型などあります。高校1、2年生は是非ともチャレンジし取得してほしい検定です。次回、第三回英語検定は一次試験1/18、申込期限が11/29になります。挑戦してみたいけど不安だという人は塾の先生に相談してみてください。一緒に戦略を考えてみましょう。

昼間はまだまだ暑い日がありますが夜はグッと冷え込んできました。体調に気をつけてお過ごしください。炬燵(布団はまだ先、うっすいシーツで)を出すタイミングを計ってます。んー?再来週くらい?

必要に迫られての奥深い意義  Part106

◎いつの間にか、セミさんの鳴き声も消え、秋の虫が長い夜を満喫している季節になりました。前回ニャンコ先生がブログを書いた時には、まだセミさんが元気だったのに、、、。何故かもの悲しさを感じる今日この頃ですが、大学入試は待ってくれません!! 引き続き力の限り、突き進みましょう。

前回同様、稲盛氏の『生き方』からの抜粋です。

いったい、どうすればいいのだろう。私は悩みました。そしてその末に行き着いたのは、「原理原則」ということでした。すなわち、「人間として何が正しいのか」というきわめてシンプルなポイントに判断基準をおき、それに従って、正しいことを正しいままに貫いていこうと考えたのです。

嘘をつくな、正直であれ、欲張るな、人に迷惑をかけるな、人には親切にせよ・・・・そういう子どものころ親や先生から教わったような、人間として守るべき当然のルール、人生を生きる上で先験的に知っているような、「当たり前」の規範に従って経営も行っていけばいい。

 

続きは次回にしますが、いかがでしょうか? 「自分に嘘をつくな」という言葉がズキンと心に突き刺さる生徒さんはいませんか? 「本当は勉強しなければならないのに、自分を偽ってついつい、遊びに時間を費やしてしまう」ということば多々あるのではないでしょうか?

10月に入り、今年度もちょうど折り返し地点です。是非、この半年の自分の勉強に取り組む姿勢を反省し、後半に思い切り成長が勝ち取れるように、努力、奮闘していきましょう。

 

実り多き秋!! にならなかったと反省している生徒諸君は、実り多き冬でも、実り多き春でもかまいません。努力し続けることが大切ですから。

 

ニャンコ先生からのお知らせだニャン(=^・^=)

◎文理模試

高校1年 10/21(月) 19:50~21:00 数学

21:05~22:15 国語

10/24(木) 19:40~21:00 英語

高校2年 10/22(火) 19:30~20:50 数学

20:55~22:15 国語

10/25(金) 19:40~21:00 英語

◎大学説明会

高校1年 10/24(木)

高校2年 10/25(金)

【高等部 大月校】10/7からの時間割

こんにちは

10月に入りました。今日から衣替えですね。

少し蒸し暑い日や変に寒い日などがまだまだ続くと思います。
気温の大きな変化は、体調不良の原因となるので、
注意しながら過ごしていきましょう。

いよいよ、
推薦入試が始まります。
総合選抜型推薦を皮切りに、後半には学校推薦型公募推薦
が始まります。

「推薦入試≠合格」

なので
合格するチャンスが1回増えたつもりで、しっかりと一般選抜に
向けての取り組みも怠らないようにしていかなければなりません。

ただ、受験をするからには「合格」を勝ち取りたいものです。
精一杯準備をして、「合格」の「確率」を高めていきましょう。

1007

高校1年生と高校2年生を対象に説明会を行います。
高校1年生は、10月26日木曜日
1. 大学入試の仕組みを説明します。
2. 理系・文系の選択の仕方について説明します。
3. 選択科目の決め方について説明します。
4. 大学受験に向けて、今からしておくとよいことを
  推薦入試、一般入試に分けて説明します。

高校2年生は、10月27日金曜日
1. これからの主なスケジュールを提示して、受験までに
  起こりうることを説明します。
2. 科目ごとにどのような学習を今からしていくとよいのか説明します。
3. 志望大学の決め方について説明します。

さらに、

1. 受験を有利にしていくために、英検対策を無料で実施しています。
  準2級は高校程度、2級は共通テスト程度です。
2. 進路相談や学習相談を実施していきます。
3. 内申点確保のため、成績が今一つの生徒の無料追加補講を行います。

また、高校3年生には、
1. 推薦入試対策講座を無料で、4月から実施しています。
  推薦入試が一段落つくまで行います。
2. 受験大学相談、学習相談を行います

さぁ、皆さん!文理学院でともに頑張っていきましょう!
体験授業無料で受講することができます。
対面授業、映像授業(Be-wing)ともに可能です。

折り返し

こんにちは。大月校高等部の大西先生です。

早いもので9月も今日で終わり、今年度も折り返しを迎えますね。日中の暑さもいつしか影を潜め(甲府を除く)、朝晩はもう寒さを感じるようになりました。大学受験も後半戦に入りここから一気に加速していきます。体調に気を付けて、一日一日を大切に過ごしましょう。

今年度第二回実用英語検定一次試験が、いよいよ今週末に迫っています。大月校も準会場として、多くの生徒さんを迎えます。受験生のみなさんはこれまでの勉強の成果を少しでも多く発揮できるよう全力で臨んで欲しいと思います。今週もラストスパートの英検対策をがんばりましょう。

メジャーリーグでは大谷選手が奇跡のようなレギュラーシーズンを終えましたね。惜しくも三冠王にはあと一歩及ばずも、もはや形容する言葉がないほどの大活躍。夢のワールドシリーズ制覇に向けて、これからのポストシーズンでも”ヒリヒリする10月”を思う存分楽しんで下さい。

最後にカープよ。それでもファンの愛は消えない。今は最後の最後までカープらしく戦い抜こう。カープはこの深い深い暗闇から必ず立ち上がりまた強くなると信じているぜ。

今週も元気出して行きましょう。

 

体調管理をしっかりと

大月校舎 高等部 日曜の人 加藤です。

あつい日々もようやく終わりが見えて夜はすっかり涼しいですね。校舎の都合で富士市に行く時は温度差にやられがちなので僕自身も注意していますが、皆さん体調管理を意識しましょう。これも受験生の立派な仕事です。もちろんその時々の運などもあるでしょうが、対策できることは進んでやって欲しいです。

そう、体調管理って個人個人の仕事なんですよね。受験は突き詰めれば個人競技、最後は君たちの体ひとつで挑むものです。周りは誰も知らない中、今まで行ったこともない都市で孤独に戦わなければならない。だからこそ自分の体調だけでもしっかりキープしなきゃいけないんです。

もうこの時期になると高校3年生は授業中に居眠りする人も全くいなくなりますが、これも体調管理の賜物です。「寝ない」という意識も大事ですが、そもそもの睡眠時間のとり方、生活習慣など密接に絡むこと。皆さんが体調管理をしたからこそ、高3の授業が活気あり、深く学べる授業となっていると思っています。ほんとうに感謝

なので1,2年生のみなさんもそろそろ体調管理を意識してみましょう。以前も書きましたが「高3になって自然と授業を寝なくなった」「勝手に勉強をするようになった」「自動的に自習室に通い始めた」なんてことは決してありません。「何もしないでも成績があがった」なんてことは起こりようがありません。

同じ行動をし続けるなら結果も同じです。変わらなきゃ変えられません。定期試験が終わったタイミングだからこそ、学年問わず意識してほしいです。幸い大月校舎では高校1,2年生向けの大学受験説明会が催されます。変わるきっかけとしては絶好の機会でしょう。また、他の校舎でも秋季講座の形で高1,2生向けの特別プログラムが用意されています。どんどん利用しましょう。きっかけはなんでも良いのでとにかく行動をしはじめて欲しいです。

と、いうわけで。。。

高校1年生は、10月26日木曜日
1. 大学入試の仕組みを説明します。
2. 理系・文系の選択の仕方について説明します。
3. 選択科目の決め方について説明します。
4. 大学受験に向けて、今からしておくとよいことを
  推薦入試、一般入試に分けて説明します。

高校2年生は、10月27日金曜日
1. これからの主なスケジュールを提示して、受験までに
  起こりうることを説明します。
2. 科目ごとにどのような学習を今からしていくとよいのか説明します。
3. 志望大学の決め方について説明します。

 

【高等部 大月校】

こんにちは、高等部池田です。今日は9/28でもうすぐ10月です。早いですね、数字でみると2024年もあと少しなんだなと感じます。ですが見方を変えたらまだ2024年はあと94日、今日を含めるとあと95日。割合なら1年の74%を消化し残り26%だそうです。受ける印象がだいぶ変わりますよね。

昨今の理科ではデータ処理が重要です、与えられたデータをどのように見るかということですね。よくあるのが『僕はこう思います』『私はこう感じました』ですがNGです。理科は共感ではありません、必ず目的がありますのでそれに沿って考えましょう。そう言われてもわかんないって人は質問しましょう。受験問題には解き方が必ずあります(逆にいうと完全に0で方向性もわかんない所から考えるのが大学の研究です、学生は先生に方向を示してもらえますが教授や研究者は全て自分でやってます、すごいですよね)3年生の模試でもこのタイプの問題が増えてきました。対策すれば点がとれます。解いてそのままはもったいないので、?となったら考えたり質問したりして経験値を積んでいきましょう。

今年は服を出したりしまったりするタイミングが難しいですね、今週頭はとても寒くて長袖トレーナーを引っ張り出したのにそれ以降使ってません。予報だと10月頭も30度付近らしいですし衣替えをいつしましょうか。でも11月12月は例年と同じくらいになるらしいので一気に寒くなるんでしょうね。

【高等部 大月校】9/30からの時間割~10/1は記念日が多い!?

こんにちは

急に寒くなってきました。
台風も16号が熱帯低気圧になって、後方に
2つの熱帯低気圧が控えています。
急な天候の変化や気温の変化に対応できる準備を
しておくとよいでしょう。

10/1は、東京都民の日です。
平日なのが残念ですが、都内の動物園や博物館,美術館に
無料または割引で入ることができます。
都民以外でも適用されるものも多くあるようです。

10/1は、法の日です。
法の役割や重要性を考える日として、昭和3年に定められた
のが最初です。
最高裁判所や法務省,最高検察庁,日本弁護士連合会の共催
イベントが各地で行われるそうです。

10/1は、国際音楽の日です。
国民の間に広く音楽についての関心と理解を深め、積極的に
音楽学習を行う意慾を高揚するとともに、ユネスコ憲章の精神
にのっとり音楽を通じた国際相互理解の促進に資する活動を行う日。
1977年に、国際紛争が絶えないことを憂いて提唱されたことが
きっかけ。

10/1は、浄化槽の日です。
国土交通省と環境省は、浄化槽の促進と普及促進及び浄化槽法も
周知徹底を通じて、生活環境の保全および公衆衛生の向上を図ると
ともに、公共用水域の水質保全に資することを目的とした日。

とてもたくさんの記念日がありますが、公的機関の記念日を
紹介しました。
このような、記念日から様々なことに興味や関心をもつきっかけ
となればと思います。
将来の目標を決めていくときに、ひとつのきっかけとなると
うれしいです。

0930

高校1年生と高校2年生を対象に説明会を行います。
高校1年生は、10月26日木曜日
1. 大学入試の仕組みを説明します。
2. 理系・文系の選択の仕方について説明します。
3. 選択科目の決め方について説明します。
4. 大学受験に向けて、今からしておくとよいことを
  推薦入試、一般入試に分けて説明します。

高校2年生は、10月27日金曜日
1. これからの主なスケジュールを提示して、受験までに
  起こりうることを説明します。
2. 科目ごとにどのような学習を今からしていくとよいのか説明します。
3. 志望大学の決め方について説明します。

さらに、

1. 受験を有利にしていくために、英検対策を無料で実施しています。
  準2級は高校程度、2級は共通テスト程度です。
2. 進路相談や学習相談を実施していきます。
3. 内申点確保のため、成績が今一つの生徒の無料追加補講を行います。

また、高校3年生には、
1. 推薦入試対策講座を無料で、4月から実施しています。
  推薦入試が一段落つくまで行います。
2. 受験大学相談、学習相談を行います

さぁ、皆さん!文理学院でともに頑張っていきましょう!
体験授業無料で受講することができます。
対面授業、映像授業(Be-wing)ともに可能です。

大学生での志願理由書

こんにちは。鎌矢です。

推薦の話が本格的に動き始め、書類作成や面接練習と戦い始めた人も多くなってきました。受験は先のこと、というイメージが崩れて、どんどん近いものになっている、そんな雰囲気ですね。私は一般入試組でしたので、書類と面接には無縁…とは、なりません。結局、大学の先には書類面接の究極、就職活動があります。

今回は、そんな就活の話を。ちょっとはずかしーですね

 

今みなさんが必死に頑張って書いている志望理由書、それの就活バージョンが「エントリーシート」です。志望大学には学びに行くために入学するので、この大学で何を学び、今後それをどうするかを書き上げるように、エントリーシートには、1会社の社員へなるために入社するので、その会社でどのように社会のための貢献をしたいのか、そのために会社へどのように貢献できるのか、記述します。なんか自分で書いてて、このあたりの話はゾクゾクしますね。

私も色々書きました。「志望動機」と「自己PR」は、当然会社ごとに合わせて書き換えるので、受ける会社の数だけ、会社の特色と自分のアピールポイントを合わせて応募しました。

 

この就活というイベント、学生が大変なイベントではありますが、当然企業も人手がかかっています。エントリーシートの確認、面接の担当、採用の決定、それぞれの仕事に従事する人がいます。採用には社長の意思も当然必要です。企業も人手が、お金がかかっています。

ここまで手間をかけたのです。企業もムダ金には終わらせません。どこまでお金をかけるのかは、どこまで優秀な人材を確保できるかに影響します。どれほど多くの採用フローを用意するかは、どれほど会社に合った人かを見極めます。小規模な募集では、コストも抑えることができる反面、優秀な学生の目に留まりづらくもなります。ですので、大企業などはより良い人材確保の為、より多くの人手が投入されます。

 

さて、採用も「タダでない」うえに「ミスマッチ」を防ぐために、人が動きます。効率良く、いい人材を確保するためには、イマイチな人を早めに切り捨てます。エントリーシート切り、というヤツですね。面接の機会もなく、そのまま不採用通知。お祈りメールです。つらいですね。

企業によっては、実はこんなものではありません。エントリーシートは、一般的に使えるもののほか、企業が作成したシートもあります。そのような企業に応募するには、企業の用意したシートを当然入手する必要があります。

 

…なになに?応募には、このサイトからシートをダウンロードする必要があると…

ふむふむ…おや、ダウンロードページに行くには、出身大学と年齢を入力する必要があるのか…

…よし、入力ができた。さて、ダウンロードを…おや?採用は終了しています?そんなバカな…だってまだ七月…

 

…これが、これこそが、かの有名な、「学歴フィルター」なるものです。そうです。出身大学の入力の時点で、すでに採用試験が始まっていたのです。一定ランク以上の大学でなければ、そもそもエントリーシートを送るチャンスさえ制限してくる、そういうことがあるのです。

私も、興味本位で見た、とある大企業のサイトでこれを目の当たりにしました。社会というもののデカさを実感しました。

 

今、志望理由書を思考をめぐらせて書き上げて、数多の修正を受けて、また練り直す…今まさに闘っている方も大勢いるでしょう。大学も、いい人材を確保するため、志望動機と自己PRを読み込んでくれます。大学は、志望理由書を読んでくれます。

よりよい志望理由書は、より良い結果を生むはずです。大変な時期ですが、相手に響く書類になるよう、がんばっていきましょう。