投稿者「羽鳥校」のアーカイブ

羽鳥校2 ぼんくら道 Part153「今日から新年度」

こんにちは!
羽鳥校の作原(社会・国語)です。

公立高校受験、お疲れ様でした!!

試験を終えた何人かの生徒が校舎にきて、

「先生、できたよー!」

元気よく挨拶してくれました!
やりきった笑顔、全力を尽くしたあとの朗らかな声でした。
ここまでよくがんばったなあ、逞しく育ったなあと
感慨もひとしおでした。

合格発表はまだ一週間後ですが、
最後まで駆け抜けたこと自体、素晴らしいことだと思います。
みんなよくがんばりました。今日はゆっくりおやすみなさい。

さて、文理学院では今日から

新年度スタートです!

机の上にテキストを用意、教室も綺麗にして
準備万端遺漏なし!
生徒が来る時間になるのを待っています。

今日は、新中学1年生、新中学2年生の初回授業の日です。

今日から文理の授業に参加する、新しい仲間たちもいます!
みんなで一緒に、よく学び、よく笑い、
良い一年にしましょうね!
私も授業。がんばります。

土曜日開催!

春期講習説明会②
3/8(土) 午後6時より

お問い合わせフォームはこちらから

文理学院が初めての方は、まずは説明会にご参加ください。
席の準備がありますので、お電話でのご予約をお願いします。

文理学院 羽鳥校 295-5587

よろしくお願いいたします!

ではでは、今日はここまで。
作原でした。

 

羽鳥校:第453回「中3受験生たちよ」

羽鳥校の先生たちから                応援メッセージ!

作原先生「明日は、今まで勉強してきたことを発揮する『チャンス』です! どの生徒も、これまで一生懸命がんばってきたと思います。自信をもって堂々と挑んでください。成功、祈っています」

塩谷先生「まず解答用紙に名前を書いて、ひと呼吸。緊張したら、ひと呼吸。分からない問題があったら、ひと呼吸。呼吸をすれば気持ちが落ち着きます!大丈夫です。あなたなら出来ます!」

白石先生「できる問題をやる、そうじゃない問題は飛ばしていくこと。問われているポイントに線を引く、消去法なら選択肢を減らす、などなど手を動かしているうちに頭の中も動いてきます。苦しくなったら思い出してごらん、『無理じゃない文理!』」

 

桜咲く

こんにちは。塩谷です。

先日、河津町の河津桜まつりに行ってきました。

渋滞を避けようと、6時過ぎに静岡を出ましたが、函南町あたりから、断続的に渋滞でした。

河津桜恐るべし…

今年は、開花が遅れていて、まだ蕾の桜もたくさんありましたが、圧巻の景色でした。

昔は、花より団子でしたが、歳をとると、景色に感動するものですね…

ちなみに息子①と息子②は桜を見ずに川に石を投げて遊んでいました…笑

大渋滞でも一見の価値ありです。メディアが連日取り上げる理由も分かります。

ちなみに、河津に美味しいうなぎ屋さんがあるのですが、子どもが小さいため、断念…

静岡では珍しい関西風で、とっても美味しいです! 次は食べたい!

3年生!公立まであと少し!サクラ咲けー!

【報告】

この度、人事異動で、羽鳥校を異動することになりました。

羽鳥校の皆さん、1年間という大変短い期間でしたが、お世話になりました。

謙虚な気持ちと周りへの感謝を忘れず、お互い精進しましょう!

土曜日開催!

春期講習説明会②
3/8(土) 午後6時より

お問い合わせフォームはこちらから

文理学院が初めての方は、まずは説明会にご参加ください。
席の準備がありますので、お電話でのご予約をお願いします。

文理学院 羽鳥校 295-5587

よろしくお願いいたします!

羽鳥校2 ぼんくら道 Part152「3月のマーチ」

こんにちは!
羽鳥校の作原(社会・国語)です。
3月に入りましたね。
英語では「March」です。
実は音楽の「行進曲」(「○○マーチ」)と同じスペル・同じ読み方なんですよね。

「March」は、もともと「マルス」と読みまして、古代ローマの神様であります。
彼は戦の神でして、兵を出すのによいとされていた「3月」という意味と、
軍団が進んでいく「行進」という意味の両方がくっついているんですよ。

へえ~~。

と、いうわけで(?)

3月2日の羽鳥校。
日曜日ですが、校舎を開けています。
今週木曜日から始まる公立高校受験。
果敢に挑む中3男女が受験対策授業を受けにきています。

長時間ですが、音をあげることもなく、とてもがんばっています。
マルスの加護があらんことを!
丸がいっぱいつくといいですね。

今日のさくはランチ。あついのでざるそばを解禁しました。
ニラ玉はマックスバリューさんのお惣菜。べらぼうに美味でございましたよ。

土曜日開催!

春期講習説明会②
3/8(土) 午後6時より

お問い合わせフォームはこちらから

文理学院が初めての方は、まずは説明会にご参加ください。
席の準備がありますので、お電話でのご予約をお願いします。

文理学院 羽鳥校 295-5587

よろしくお願いいたします!

ではでは、今日はここまで。
作原でした。

公立直前対策!

こんばんは。羽鳥校の塩谷です。

本日は中3生の公立入試直前対策の3日目です。

実戦形式で集中して取り組んでいます。

本当に直前なので、塾生には、分からないことに焦らず、

”わかる” 問題が、”できた” という確認を一生懸命やるように伝えています。

要するに「見直し」ですね。見直しのポイントは「自分のミスの傾向を知る」ことです。

ミスしないことが一番ですが、誰しもミスすることがありますよね。

実戦形式でケアレスミスをした問題を確認し、ミスの傾向を頭に入れておきましょう。

問題をよく読んでいない、答えのかき間違え、符号の付け忘れ、

引き算ミス、わり算の小数点の位置の間違いなどなど…

漠然と確認するより、ポイントを押さえて見直しをしましょう。

 

【告知】

春期講習説明会①
3/1(土) 午後6時より

お問い合わせフォームはこちらから

文理学院が初めての方は、まずは説明会にご参加ください。
席の準備がありますので、お電話でのご予約をお願いします。

文理学院 羽鳥校 295-5587

 

羽鳥校2 ぼんくら道 Part151「末永くそばに」

こんにちは!
羽鳥校の作原(社会・国語)です。

「先生のブログ見たよ~!」と言ってくれる生徒がたまにいたりして、
狂喜している作原です。
「どうだった?」などと感想を訊いてみると、

「なんか、作原先生だな! って感じでした!」

とのこと。(どういうこと??)
これからも作原っぽいブログを書いていきますよ。

つごもりそば

ってご存知ですか?

毎月の末日のことを「つごもり」と言いまして、
そばを食べる慣習が江戸時代にはあったそうです。

「つごもり」は「みそか」(晦日)とも言いまして、
年の終わりである12月31日を「おおみそか」(大晦日)と言い、
「年越しそば」を食べることの由来になっているとか言いますね。

今日は2月の「つごもり」ということであります。
先日、静岡駅を利用したときに、在来線のホームで写真のおそばを頂きました。
立ち食いそば、ってどうしてあんなにおいしいんでしょうか。
お店のそばとは違った味わいがありますよね。

そばは最初の頃、お店ではなく、屋台で提供されておりました。
静岡駅ホームのこちらは、限りなく当時の「屋台」に近いんじゃないでしょうか。

現在ではこうした吹きっさらし形態のお店は、保健所の許可が下りないそうで、
新規開設はもうむりということなので、末永くがんばってほしいと思います。

電車に乗るとき、時間の余裕があれば、ぜひ利用してみてください。
実は、醤油ラーメンもおいしいですよ。

 

(自分の校舎の宣伝もせねば……)

明日です!

春期講習説明会①
3/1(土) 午後6時より

お問い合わせフォームはこちらから

文理学院が初めての方は、まずは説明会にご参加ください。
席の準備がありますので、お電話でのご予約をお願いします。

文理学院 羽鳥校 295-5587

よろしくお願いいたします!

ではでは、今日はここまで。
作原でした。

羽鳥校2 ぼんくら道 Part150「上野を訪ねました」

こんにちは!
羽鳥校の作原(社会・国語)です。

先日、東京にある出身大学を訪ねた記事を書きました。

せっかく東京に来たので、一晩泊まりをして、
上野にある東京国立博物館(東博)を見学しました。

「東博」は敷地内に博物館が何個もある集合体でして、
建物を外から見るだけでも楽しいところです。
こちらは本館。
昭和初期の建築です。
城郭風の屋根は、戦前、非常に流行したデザインです(帝冠様式といいます)。
当時の風潮を感じますね。

それにしても、妙に人が多いなーと思ったら、

キティちゃん展をやっている最中でした。なるほど道理で……。
こっちは、予約でしか入れないほど混雑していました。
ものすごい人気。

キティちゃん展のような期間限定の展示を「特別展」といいますが、
それ以外の「常設展」は、大学時代はいつでも無料で入れました。
東博だけでなく、東京にはたくさんの博物館がありますが、
大部分は学生証だけで入れてくれました。

大学は「迷ったら行け」です!

世の中の「やさしさ」を大いに感じる期間が、大学生活です。
目下のところ、高校受験が間近に迫っておりますが、
中3生のみんなには、その先のこと、大学に向けた「高校での勉強」も
あたまの片隅に置いておいてもらいたいなー、と思います。

そのためにも、

高等部への進級

絶対におすすめします!

高校生になっても、文理学院で同じように勉強できます。
これは絶対の強みです。
勉強に「おわり」や「ゴール」はありません。学び続けるしかありません。
どこで学ぶか、だれと学ぶかが重要です。
文理学院高等部が最強です。

公立入試まで残り6日間!

精一杯、全力でがんばりましょう!

春期講習説明会①
3/1(土) 午後6時より

お問い合わせフォームはこちらから

文理学院が初めての方は、まずは説明会にご参加ください。
席の準備がありますので、お電話でのご予約をお願いします。

文理学院 羽鳥校 295-5587

ではでは、今日はここまで。

羽鳥校2 ぼんくら道 Part149 「古巣を訊ねました」

こんにちは!
羽鳥校の作原(社会・国語)です。
先日、久しぶりで東京にある母校の大学を訪ねました。
卒業論文をご指導くださった歴史学科の先生が定年を迎えられるとのことで、
ご挨拶かたがた、最終講義を受けてきました。

なにをして生き、どう身を立てたらよいか、まるでわからなかった自分に
道を示してくれた先生です。

壇上に立つ先生のお姿や、一言一言のお声、すべてが懐かしく、
在学中のことをいろいろと思い出しては、胸がつまる思いになりました。

大学での経験は、とても良い方向に私を変えてくれました。
「将来、大学に行こうか、どうしようか?」
迷っている中学生も多いようです。
行きなさい。絶対に行ったほうがいいです。

多少つらい勉強をしてでも、大学は行く価値のあるところですよ。

それにしても、その頃よく通っていたラーメン屋さんが閉店してたのはちょっとショックでした……。歳月が経ってしまったあ。

先生、いつまでもお元気で。

春期講習説明会①
3/1(土) 午後6時より

お問い合わせフォームはこちらから

文理学院が初めての方は、まずは説明会にご参加ください。
席の準備がありますので、お電話でのご予約をお願いします。

文理学院 羽鳥校 295-5587

ではでは、今日はここまで。

 

羽鳥校2 ぼんくら道 Part148「社会学」

こんにちは!
羽鳥校の作原(社会・国語)です。
だんだん暖かくなってきたような……?

私の住んでいる町では「梅まつり」が始まり、
出勤時、たいへんな渋滞でした。(とほほ)
日曜日には私も見に行きたいと思います。

デュルケーム先生

を、ご存知でしょうか。

「社会学の祖」
と呼ばれる、フランスの先生です。(1858-1917)

時は19世紀、産業革命の時代。
デュルケーム先生は「人間の社会」に注目しました。
社会をよく観察し、主観、イメージ、思い込みではなく、
統計と資料に基づいて客観的に分析してみるという
社会学の基本的な手法を考案しました。

社会科のテストが、資料・図表を重んじる形をとっているのは、
デュルケーム先生の考え方が元になっています。

なぜこんな話をしているかというと、
先週から、NHKの番組「100分de名著」で、
デュルケームの著作(『社会分業論』)が扱われているんですね。

ややとっつきにくい感じのする本を、
わかりやすく、楽しく解説してくれるこの番組。
塾の仕事ととも共通点が多いな~と思い、
たのしみで、よく見ています。

勉強を味方につけると、勉強自体がたのしみになります。

学ぶことに「終わり」「完成」はありません。
何歳になっても、「生涯・勉強」を心掛けたいと思います。

新年度説明会⑤
2/22(土) 午後6時より

お問い合わせフォームはこちらから

文理学院が初めての方は、まずは説明会にご参加ください。
席の準備がありますので、お電話でのご予約をお願いします。

文理学院 羽鳥校 295-5587

ではでは、今日はここまで。

作原

 

羽鳥校:第452回「服織中テスト結果速報②」

服織中1年
後期期末テスト結果

約45%判明しています。(2/8時点)

数学
48 
47 47 
45 45 45
43

理科
46 46                                44                             42                                  40

国語
35                                         34 34

最初にお伝えしておきたいのが、間違いなく服織中1年生の国語の学校平均点が、前回、前々回に引き続き今回も20点を切るだろうということです。国語の学校平均点が20点を超えたのは、中1の最初のテストである前期中間21.4点のみ(これも、20点超えているとはいえ、厳しい平均であると思います)。それ以降は、前期期末17.6点、後期中間14.9点というこの厳しすぎる学校平均点が続きました。今回こそは!という熱い気持ちで塾生たちと、学校の授業ノートを基に作戦を練りながら、特別プリントを作成し、対策の時間を増やしながら……で取り組んできましたが、正直なところ、その壁はまだ厚く、ぶち破っての突破にまでは至りませんでした。ただ、1年を通じて、塾生たちも私たち教える側も服織中1年の国語についてとにかく考え抜いた、ということははっきりと言えます。塾生たちもどこから手を付けたらいいか分からないという段階は過ぎ、「どうやって40点突破するか」を考えられる気概をもつところまで来ました。今回のテストもしっかり全員で分析して、次回につなげたいと思います。

新年度説明会④
2/15(土) 午後6時より

お問い合わせフォームはこちらから

文理学院が初めての方は、まずは説明会にご参加ください。
席の準備がありますので、お電話でのご予約をお願いします。

文理学院 羽鳥校 295-5587