文理学院長泉校、小学生担当の北條です。
ほとんどの高校ではもうすぐ文化祭ですね。
褒められて育つ
先日、卒業生の保護者の方がいらしたのですが、
「うちの娘が文化祭の発表を見に来てほしいと言っていた」
と私におっしゃったのです。
その数日後、自習に来た別の卒業生たちにこの話をしたのですが、
「来れるんだったらぜひ来てくださいよ」
と言われたのです。
実は、私としてはこのことがものすごく信じられなくてでして。
それこそ保育園の頃から、授業参観、運動会や文化祭など、
自分が活動している姿を親に見られるのが、たまらなく嫌でした。
見られることも嫌でしたし、家に帰ってから何かを言われるのがとてつもなく嫌でした。
思い返すと、時代もあるでしょうが、
活動をしている中から指導者には厳しい言葉をかけられてきましたし、
親からも何かをプラスの評価をされた記憶もあまりありません。
(逆に、指導者や親からごく珍しくプラスの評価されると「何か裏があるはずだ」と考えてしまっていました)
文理学院もそうですが、今は時代が「子どもを褒めて育てよう」という時代になっています。
件の卒業生たちも、褒められて育っている世代です。
自分が取り組んでいる活動において、指導者に褒められてその能力を伸ばす中で、
自分がやってきたことに自信を持ち、自尊心も持ち、
「これまで褒められてきたから、きっといい仕上がりになっているはず」
「見てくれる人からも褒められるはずだ、だから見てほしい」
だから、「(私には信じられませんが)見に来てほしい」という気持ちと行動になるのでしょうか。
完全に想像の上での仮説ではありますが。。。
だとすれば、今の生徒たちの方が育ち方として圧倒的に良いと思います。
先日、我が子の小学校の保護者会がありました。
「お子さまの長所、良いところを他の保護者の皆さんに発表してください」
と担任の先生がおっしゃいました。
全ての保護者の皆さん、一つばかりでなく何個かお子さんの長所や良いところを発表していました。
何ともいえぬ、ほんわかとした優しいひとときでした。
学校でも、家庭でも、子どもを取り巻く環境全体で子どもを承認して褒めていくことが大切だと心から思っています。
現在、小学生の保護者面談が進んでいます。
限られた時間ですが、普段保護者の皆さんが感じていらっしゃるお子さまの長所や良いところを少しでも多くうかがおうと思っております。
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それでは、また。










