重陽の節句です。
中国では奇数が縁起が良いとされ、その中でも最大の数9が並ぶこの日を祝う風習があります。菊の節句とも言います。
夏休み明けの復習確認テストで中3塾生が1位・2位を獲得しました。また別の中学の3年生も1位をとりました。よく頑張りましたね。夏休み中の努力の成果です。これから受験k背として、教達検、入試へと続きます。中3の皆さん、得意科目を伸ばし、弱点を補いながら今後も努力を続けていきましょう。
重陽の節句です。
中国では奇数が縁起が良いとされ、その中でも最大の数9が並ぶこの日を祝う風習があります。菊の節句とも言います。
夏休み明けの復習確認テストで中3塾生が1位・2位を獲得しました。また別の中学の3年生も1位をとりました。よく頑張りましたね。夏休み中の努力の成果です。これから受験k背として、教達検、入試へと続きます。中3の皆さん、得意科目を伸ばし、弱点を補いながら今後も努力を続けていきましょう。
中3生は第1回教達検まであと4週間。焦る気持ちがあったり、学園祭の準備もしなければならなかったり、勉強に集中しにくい環境です。でも、学園祭の準備中に勉強のことを考えていたからといって、準備が進むわけでも、勉強がはかどるわけでもないし、その逆もまた同じです。要は時間のけじめをつけて、やるべきことを目一杯やる。これにつきます。
中1・2年生は学力評価テストが終わり、新しい仲間と一緒に再スタートです。いっしょに頑張っていきましょうね。
さあ、朝夕は涼しくなってきたこの時期、勉強の秋を始めましょう
ただ今新入塾キャンペーン中です(9月9日受付まで)。
赤ヘル軍団のホームランバッターだった山本浩二さんが、現役時代を振り返るという番組がありました。外角を打つのが得意だったため、内角ばかりを攻められ、成績を落とした年に徹底して内角打ちをトレーニングしてホームランを増やしたところ、翌シーズンの途中腰痛に襲われます。監督はチームの大黒柱であり、ファンのお目当てでもある彼を休ませたりしませんでした。しかし、試合に出続けた結果、腰に負担の少ない打法を編み出し、再びホームランを量産、その後も長く活躍し、かえって腰痛後のホームラン数の方が多いというような話でした。
当時の監督が、「ファンのため」程度のことで使い続けたとは思えません。休めば調子は戻るでしょうが、試合に出て腰痛再発、その繰り返しで選手生命も長くなかったかもしれません。チームどころか球界を代表する名選手にまでになれたのも、あの負担の少ない打法を編み出したからこそです。番組内では触れていませんでしたが、そうなるように仕向けた監督のお陰に違いありません。その後、赤ヘル軍団はおろか日本代表の監督も務めた山本氏は当然気づいていたと思われます。
やるべきことの意味をきちんと説明して、納得させた上で行動してもらうことは、本人のモチベーション維持の面でも大切です。その時は分からなくても、後になってその意味が解るという指導もあるでしょう。その場、その時、その生徒にベストの指導をしていきたいと考えています。
小学生は文理チャレンジテスト、中学生は学力評価テスト、『テストの日』でした。
そのテストを前に、小学生が1時間早くやってきました。「早いね、どうしたの。」「宿題の範囲忘れちゃったので教えてください。」とのこと。立派です、その心掛け。範囲が分からないからできなかった旨の言い訳をする中学生もいる中、早く来てやる。テストの出来よりも、その態度に今日は嬉しさを感じました。
ところで、英検協会から奨励賞を頂きました。塾生の皆さんの積極的な受験が評価されたのだと思います。
これからも、英検を通じてチャレンジする姿勢を育て、合格する喜びを味わってもらいたいと考えています。
今年の冬、一人の小説家が亡くなりました。有名な賞をとった会見での発言が話題になりました。自らの体験を基に何に対しても悪態をつくスタイルで、小説と日常生活を記録した日記を逐次出しており、日記のエピソードが後日小説になったりもしていました。
その日記に、ファンを名乗る女性に声をかけられたエピソードがありました。女性が図書館で借りて読んでいる旨を聞き、借りて読むのでは作者である自分にお金が入らないだことの、ファンであるなら買って読めだことの、例により悪態をついていました。自虐的でもあり、露悪趣味でもあり、無頼風でもあった彼の作風にピッタリの内容ではありましたが、その後彼が自らを省みたかどうかは分かりません。金を払ってでも読みたいと、手許に書籍として残したいと思わせる文を書けなかったのだと。
全ての小中学生が学校で無料で教わる内容を、お金を払ってでも通いたい、と思わせる授業と面倒見を提供するプロであらねばと気持ちを引き締めます。彼のもらった賞を今年は誰がもらう、という話題が新聞に載る度に、自らを省みることにしましょう。彼の無頼風に敬意を表して、冥福は祈らないとしても。
夏季講習の全日程が終了いたしました。ありがとうございました。楽しく、分かりやすい文理の授業はいかがだったでしょうか。多くの受講生が、引き続き文理学院で今度は塾生として勉強を続けていく決意をしてくれました。重ねて御礼申し上げます。明日からも一緒に頑張って行きましょう。
8月27日(土)から中学生の通常授業が再開です。ますは中3生。第1回教達検まで40日を切りました。一日一日を大切にして、しっかり準備を進めていきましょう。
5~7月に子ども食堂への寄付活動に協力をお願いいたしました。生徒・保護者の皆様に賛同いただき多くの寄付が集まりました。
ご協力ありがとうございました。
塩山校でも引き続きSDGsの理念に基づき諸活動を続けてまいります。
夏休みが終わります。
今年も海の日も山の日も結局文理の日だった…。そもそも山梨の人は、普段の生活で海に関わることがほぼなく、海を見ることすら貴重です。ちょっと地図上で塩山校の最寄りの海を探してみたら、駿河湾の田子の浦海岸でなんと62.98キロメートルもあります。他の校舎も調べてみたところ、塩山校が海まで最も遠い校舎であることを突き止めました。またも文理ナンバーワンです。でも「海からの遠さナンバーワン」はちょっとカッコ悪いので、言い方を変えて「隔海度ナンバーワン」です。やったー。高緯度、暑い場所に続き3冠達成!
隔海度とは「海からどのくらい隔(へだ)てられているか」を意味します。気候の特徴を説明するときに使う言葉なので、ちょっと大げさではあります。(ちなみに第2位は双葉校で、最寄り海岸は同じく田子の浦海岸、62.35キロメートル。その差は600メートルほど。)
もちろん授業の熱さも文理ナンバーワンと自負しながら、夏期講習最終日も頑張ります。
夏期講習もあと3日です。
日常生活で近所のコンビニエンスストアによく行きます。いわば常連です。いつもの店員さんがいると、袋はいらないとか、温めてくれとか、スプーンはいらないとか言わずに済みます。ホッとします。曜日によって、なぜかいつも温め方が過激で、麻婆豆腐を煮沸状態にしてくれる店員と、いつもぬるめで、容器の底がまだ冷たい店員がいます。新人の店員がいると、頑張って長くつづけてほしいと心の中で思います。
課題の選択や時間配分は生徒に適切か、話しかけるタイミングはピッタリか、自らの行動を省みる機会を怠らず持ちたいです。
(他山の石とは、他の山の価値のない石でも、玉を磨く役に立つということで、他の人の良くない言動も、自分の言動を振り返る機会にするという意味です。)
夏期講習4週目が終わりました。
中学生はもう1週頑張りましょう。夏休み明けは各中学校でテストが予定されています。夏休みの宿題の追い込み、テストの準備に週末を使ってください。
8月21日(日)は休校です。
ご連絡、お問い合わせなどのお電話は、22日(月)午後1時30分以降にお願いします。
昼から青空がのぞき夏らしい感じの日でした。
夏季講習の小学生日程が終了しました。受講してくれた皆さんありがとうございます。引き続き一緒に勉強する決意を固めてくれた方、一緒に頑張りましょう。
中学生は来週まで日程があります。学校の宿題、休み明けのテスト、やらなければいけないことはたくさんあります。時間を大切に使いましょう。
ただ今新入塾キャンペーン実施中です。詳しくは⇒ 9月入塾キャンペーン
お問い合わせ、お申し込みは 塩山校 電話 0553-32-5034 までお願いします。